東京ヤクルトは神戸市内でスカウト会議を開き、センバツに出場した選手など約280人をドラフト候補の現状を確認した。
約280人の確認
センバツ大会で全ての高校が登場したこの日、東京ヤクルトはそのまま神戸市内でスカウト会議を開いた。
まずはセンバツで注目した選手をリストアップし、大阪桐蔭・藤原恭大選手や明徳義塾の市川悠太投手がリストアップされた。またそれ以外の今年のドラフト候補として、約280人をリストアップしているが、それらの選手の現状の確認などを行った。
東京ヤクルトはチームの方針として高校生を3~4人獲りたい球団社長が述べており、藤原選手を筆頭に高校生がドラフト1位指名されるのではないかとみられる。
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