東海大四・大沢志意也投手が3安打10奪三振完封、森奎真投手との好投手対決制す

高校野球ドラフトニュース 2015年ドラフトニュース

 センバツ1回戦最後の試合となった東海大四vs豊橋工の試合は、東海大四が勝利し、昨年夏に続き初戦を突破した。

好投手対決

 この試合は東海大四の大沢志意也投手と、豊橋工の森奎真投手という大会屈指の好投手同士の対決となった。大沢投手は最速139km/hのストレートと90km/h台のカーブで、9回120球を投げて3安打10奪三振で完封した。

 昨年夏にプロ野球に進んだ清水優心選手や古澤勝吾選手などがいた九州国際大付を相手に、130km/hの伸びのあるストレートと超スローカーブ等を見せて抑えた先輩の西嶋亮太投手に続き、甲子園初戦を突破した。175cmの大沢投手は西嶋投手バリの伸びのあるストレートを見せ、コントロールも安定しており、大会屈指の投手の評価を示した。

 一方、昨年秋は肩を痛める前は140km/hの力のあるストレートを投げて注目された豊橋工の森奎真投手、この日は球速は130km/h前半と、故障の影響はあるようだ。ただし、フォームのバランスが良くストレートは角度も伸びもあり、3失点したものの6回までは無失点、6安打13奪三振3四死球で完投した。こちらも素質の良さを見せた形となった。

 昨年のセンバツで、豊川の田中空良投手と日本文理の飯塚悟史投手が、1試合に両投手が2ケタ奪三振を記録しているが、この試合も両投手とも2ケタ奪三振を記録し、評判通りの試合となった。

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 「3点もらえれば十分だった。9回を通じて力強いボールを投げられるように、下半身をつくってきた」。昨夏の甲子園で計測不能の超スローカーブを投げ、話題を呼んだ西嶋(現JR北海道)からカーブの握りと抜き方を伝授された。50キロ台と言われた先輩に対し、90キロ台。「ボールが少し引っかかって思い通りではなかった。西嶋さんに採点してもらえるなら40点」と笑ったが、直球は自己最速タイの139キロを計測し、緩急を生かした。

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