報徳学園・小園海斗選手はタイムリー2ベース、広島、ヤクルトが視察

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報徳学園は西宮市の鳴尾浜臨海野球場で今季初の練習試合を戦い、プロ注目の小園海斗選手はタイムリー2ベースヒットを打った。

1番ショート

この日の浜松商との練習試合で、小園海斗選手は1番ショートで出場した。5打数で1安打に終わったものの、6回ノーアウト1塁の打席で右中間にタイムリー2ベースヒットを放った。

小園選手は昨年から体重が6kg増え、79kgとなった。「速い球を重点的に打っていたので、体が少し突っ込んでしまった。まだまだ、という感じです」と打撃ではまだしっくりいっていない表情を見せた。

しかしこの日視察した東京ヤクルトと広島のスカウトのうち、広島の鞘師スカウトは「頑張れば12人に入ってくる」と、ドラフト1位に入ってくる選手と評価を示した。

小園選手がいよいよスタートを切った。センバツに出場はしないため、春季大会まではあまり名前は聞かれないかもしれないが、今年の中心選手であることは間違いない。

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昨秋から体重が6~7キロも増え、79キロになった小園は「速い球を重点的に打っていたので、体が少し突っ込んでしまった。まだまだ、という感じです」と不満げ。この日はヤクルトなど2球団が視察し、広島の鞘師スカウトは「頑張れば(ドラフト1位の)12人に入ってくる」と、今後の活躍に期待した。

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