148キロ左腕・高岡商の山田龍聖投手に、巨人、楽天、ヤクルト、ロッテなど視察

高岡商, 山田龍聖

高岡商の148キロ左腕・山田龍聖投手が6回1失点8奪三振の快投を見せ、視察したスカウトからは高い評価の声が聞かれた。

6回4安打8奪三振

山田龍聖投手は昨年6月に148キロを記録した左腕で、昨年夏の甲子園でも登板を見せた。今年も春の練習試合で145キロを記録するなど、ドラフト候補左腕として注目される。

この日は春季富山大会の3回戦で砺波工と対戦し、山田投手が先発した。初回先頭打者を三球三振に取りマウンド上で声を上げると、3回の先頭打者にホームランを浴び1失点をしたものの、その後はギアチェンジ、5回にはこの日最速の142キロを連発した。6回を投げて4安打8奪三振で1失点に抑え、11-1で6回コールド勝利に貢献した。

「ピッチングはまだもうちょっと。相手はガンガン振ってくるので、打たせて取ろうと思った」と話した。また打撃でも2回にヒットを打ち、6回にはヒットの後、打者一巡して回った打席でコールドを決める2点タイムリー3ベースヒットを打った。

スカウトが高い評価

この日は巨人、東京ヤクルト、東北楽天、千葉ロッテの4球団のスカウトが視察し、巨人の木佐貫スカウトは、「僕は投げるだけだったけど、バッティングもいいし、脚力もある。運動能力が高い」と評価すると、東京ヤクルトの伊東昭光編成部長も「素直な投げ方で、スピンの利いたストレートがいい。機会があれば、また見てみたい」と高い評価を口にした。

「目標は県大会、北信越で優勝すること。夏までに150キロを投げたい」と話す山田投手、まずは春季大会の投球と、そして夏の投球に大いに注目したい。

2018年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト
2018年度-高校生-富山県のドラフト候補リスト

ネット裏にはヤクルト、巨人、楽天、ロッテの4球団が視察に訪れ、巨人の木佐貫洋スカウトは「僕は投げるだけだったけど、(山田は)バッティングもいいし、脚力もある。運動能力が高い」と評価すれば、ヤクルトの伊東昭光編成部長は「素直な投げ方で、スピンの利いたストレートがいい。機会があれば、また見てみたい」と期待した。


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