智弁学園・前川右京選手が29号、ライト場外へ

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智弁学園の前川右京選手が、大阪桐蔭の関戸康介投手から、高校通算29本目となるホームランを放った。

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場外ホームラン

秋季高校野球近畿大会決勝、大阪桐蔭と対戦した智弁学園は7回、前川右京選手が大阪桐蔭の154キロ右腕・関戸康介投手のインコースのストレートを回転して完璧に捉え、打球はライトスタンドの場外へと消えた。高校通算29本目のホームランだった。

前川選手は中学時代から注目され、1年生の夏には智弁学園の4番を打った。その強いスイングは、金属バットも何本もヒビで使えなくしたほどで、破壊力あるパワーを見せる。しかし、外角の対応などに課題もあり、小坂監督にアドバイスを受けながら技術を高めていった。

今大会は「マークが厳しく、打てる球を投げてもらえなかった。それはうれしいことなんですが、そういう球を打っていかないと一流になっていけない」と話したものの、4試合16打数で6安打3打点と結果を残した。

来年は、岐阜第一の阪口楽選手、智弁和歌山の徳丸天晴選手、昌平の吉野創士選手など高校生スラッガーの候補が注目され、前川選手も来春のセンバツから活躍を見せれば、ドラフト上位候補として秋を迎えることができる可能性がある。

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今大会は4試合で16打数6安打の打率3割7分5厘、3打点。最後に今大会初アーチとなる高校通算29本目の本塁打を放ってみせた。「マークが厳しく、打てる球を投げてもらえなかった。それはうれしいことなんですが、そういう球を打っていかないと一流になっていけない」

前川は「恩返しという気持ちで。そういう気持ちが強くて勝てて良かった」と明かす。大会期間中は打撃で思い悩んだ。察した指揮官から、たびたび助言を受け取った。トップの位置や体に力が入る癖。打撃練習中は、様子を見回っては足を止め、指導に当たってくれた。「打撃練習からずっと側で見てくれた。監督さんのこと信頼しているので。それが今日のホームランにつながったと思います」。二人三脚でつかんだ1発が、この日の勝利を揺るぎないものにした。

1年夏から4番を打つ左のスラッガーは今秋から副主将となり自覚が芽生えた。奈良大会決勝で天理に敗戦した数日後、打撃練習で集中力を欠いたナインを見て「このままじゃダメだ」と一喝した。3回にソロ本塁打を放った主将で4番を打つ山下陽輔(2年)も「1年時は、のほほんとしていたが、今では頼れる存在」と精神的な成長を認める。

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