近江・山田陽翔選手、プロでは二刀流はせず「投手として成功するまではやり続ける」

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最速149キロの速球を投げる投手として、また、4番として強烈な打球を飛ばす打者として注目される近江の山田陽翔選手は、あらためてプロでは投手としてプレーすることを話した。

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投手として成功するまではやり続ける

山田陽翔投手は、最速148キロの速球に鋭いスライダーなどの変化球を投げ、また4番バッターとして、昨年夏野甲子園ではベスト4、今年春のセンバツでは準優勝にチームを導いた。山田選手は、昨夏について「経験がなかったら、ここまで野球に打ち込めることもなかった。さらに上を目指すという思いになりました。」と話し、「センバツで優勝していたら、日本一という目標が達成されて、満足して終わっていたのかなと思います。野球の神様が試練をくださったという思いです。もう一度、夏は甲子園に戻って勝ち上がって、日本一になれるように今は頑張っています」と話した。まだ手が届いていない甲子園での優勝に向けて熱意を燃やしている。

投打ともに注目される二刀流だが、以前より投手としての思いを語っており、このインタビュー記事でも「投手ですね。打者じゃないです。投げ過ぎてケガをしたのに、本当にアホやと思うんですけどやっぱり投手が好きですね。自分対自分で対戦しても打てないと思います」と話した。

将来については「いきたいですね、プロに。投手で」と話す。しかし、「打者でいきたくないとか言ったら角が立ちますよね。両方、中途半端なだけにね。もっと突出したものがあれば。150キロを投げられたらいいんですけど149キロなんで、ギリ出ないっていう、ほんまに残念なやつなんですけど」と話す。

そしてプロ入り後に二刀流でプレーすることについては、「僕はそんなに器用じゃないので、どっちもは無理ですよ。投手として成功するまではやり続ける。そこのタフさは出したいです」と話し、信念を曲げずに投手としてプレーすることを誓った。

高校生右腕では今年のドラフト指名候補の中でトップクラスにいることは間違いない。この夏はあと1キロをクリアして150キロに到達し、その上で故障のない状態で秋のドラフト会議を迎えられれば、ドラフト1位での指名になるのではないかと思う。

ドラフトでの指名を考えると、投手でも野手でもと言ったほうが良いのは明らかだが、それでも投手一本をこれだけ話すという事は、それだけ自信があるということだろう。野手として評価する球団やスカウトもいると思うが、山田選手は投手としてプロで成長をしていく。

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―プロでも二刀流は?

 「僕はそんなに器用じゃないので、どっちもは無理ですよ。投手として成功するまではやり続ける。そこのタフさは出したいです」

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