松商学園の147キロ右腕・竹内海翔投手が、69球をすべてストレートを投げて5回1安打11奪三振無失点と相手を圧倒した。
どこまで通用するか
この日は「真っすぐが持ち味なので、どこまで通用するか、押していきました」と話すように、中野立志館を相手に5回69球全てストレートを投げた竹内海翔投手、4回にはこの日最速の145キロを記録し、2度の4者連続を含む毎回の11奪三振を記録した。
「三振を取れるところは取りにいきましたが、基本は打ち取ることが目的」と、無四球で、3ボールになったのも1度だけという制球力の良さもある。松商学園では143キロ左腕の齋藤新太投手や、エースの大塚舜生投手がおり背番号は18をつけるが、松宗監督は「３人の中でストライク率は一番高い。１８はプロとか上のレベルではエース番号。力を出してくれた」と評価する。
楽しみな右の本格派投手、球威と制球力で次の投球も注目される。
夏の高校野球・長野大会（２０２３）の注目選手、ドラフト注目度B
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2023年06月30日
2024年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
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【長野】オール直球で５回１１奪三振１安打完封、松商学園の最速１４７キロ右腕・竹内海翔が暗雲を振り払う - スポーツ報知
松商学園の最速１４７キロ右腕・竹内海翔（３年）が、オール直球で５回１１奪三振１安打無失点の快投を演じた。「真っすぐが持ち味なので、どこまで通用するか、押していきました」。イニング間の投球練習では１０
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