千葉大会では2回戦屈指の好カード、専大松戸VS千葉明徳の試合がありました。
専大松戸の先発はドラフト上位候補、187cmから145kmの速球を投げる上沢直之投手、この日はストレートが高めに浮くもカーブが鋭く、見逃し・空振りを奪うことができていた。しかし、味方のエラーなどもあり終盤は何度も先制される苦しい展開で6失点、延長10回までを投げて降板した。
ストレートは141kmをマーク、奪った三振は16個を数えた。この投球にはプロ9球団16人のスカウトが注目した。引き分け再試合になった明日、再び先発するのかが注目される。
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