192cm左腕、白鴎大・須々田開投手が中塚駿太投手に続く

大学野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

白鴎大の須々田開投手は192cmから141キロの速球を投げ、プロも注目している。今春、リーグ戦で先発起用される予定で、オープン戦などに臨む。

192cm左腕

須々田開投手は青森の弘前実業から白鴎大に進学したが、192cm87kgの大型左腕として注目されるものの、まだ目立った実績は残していない。しかしチームの紅白戦などでは、大山悠輔選手とも対戦し三振を奪ったこともある。

その須々田投手にはプロのスカウトも注目しており、この春は先発起用される予定。4年春での先発起用となると、昨年のドラフトで埼玉西武に2位指名された中塚駿太投手が、昨年春のリーグ戦で公式戦初先発を経験し、リーグ戦初勝利も記録している。そして秋には5勝を挙げブレークした。

須々田投手も同じように春のリーグ戦で結果を残したい。「先輩の大山さんから紅白戦で三振を奪った投球を見せていきたい」と意気込みを見せる。これから日本新薬などとのオープン戦で登板し、得意のツーシームなどを試す。

ロマン枠候補の一人として注目される事になりそうだ。

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「先輩の大山さん(阪神D1位)から紅白戦で三振を奪った投球を見せていきたい」。西武にD2位で入団した中塚と同じく、4年生で関甲新リーグ戦初先発となる。

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