富士大、140キロ3年生カルテットで7連覇目指す

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

現在北東北大学リーグ7連覇中の富士大は、今年は140キロ越え投手4人で7連覇を狙う。

大エースの穴を

富士大は多和田真三郎投手、小野泰己投手という大エースや、和田悠佑投手、西村拓真投手といった2番手、リリーフがおり、これまでリーグ戦6連覇を果たしている。

今年は小野投手、和田投手、西村投手が抜けるが、3年生投手が台頭し、4人が140キロを以上を投げる。

180cmの左腕・佐々木健投手は現在の球速は146キロを記録、変化球も多く1年生から登板している実力がある。鈴木翔天投手も184cmの左腕で144キロを記録、神奈川の向上高校の出身で3年夏の神奈川大会では外野手で出場していたが決勝の東海大相模戦では先発し、3回1/3で6安打2失点という成績が残っている。

村上英投手は180cmの右腕、最速143キロを記録しキレの良いスライダーを投げる。上島迅翔投手は186cmの大型右腕、球速は140キロを超えている。修徳高校出身。

この4投手がどのような役割を担い、リーグ戦を戦っていくのか楽しみ。監督の手腕の見せどころでもある。

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今春は最速140キロを超える有望3年生投手4人が台頭してきた。佐々木健(木造)鈴木翔天(向上)村上英(宇都宮南)上島迅翔(修徳)の4人がマウンドで、仁王立ちする

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