東海大の大麻疑惑、プロ志望届提出3選手は関与せず

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東海大野球部の学生複数人が、大麻を使用していたことを認めた事件で、今年のドラフト会議に向けてプロ志望届を提出していた3選手は、関与していないことが分かった。

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ドラフト当日のオンライン会見は予定通り

東海大野球部の複数の部員が大麻の疑いのある薬物を使用していたとされる事件で、プロ志望届を提出し、来週のドラフト会議の指名を待つ山崎伊織投手、小郷賢人投手、串畑勇誠選手は、今回の事件に関与していないという。

26日のドラフト会議では、指名を受けた場合にはオンラインで会見を行う事が決まっているが、変更無く行われる予定となっている。

ただし、東海大野球部は無期限での活動が停止され、首都大学リーグにも出場辞退し、最終戦の武蔵大戦も不戦敗となった。小郷投手、串畑選手などの大学最後の試合は突然無くなり、来週のドラフト会議を待つ事になる。

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東海大の関係者によると26日のプロ野球ドラフト会議に向けて、プロ志望届を提出した3選手は今回の不祥事に関与していないことが分かった。

 ドラフト当日は、指名を受けた場合、オンライン会見を行うことが決まっていたが、変更なく行われる予定だ。また、部自体は無期限活動停止となったが野球部寮は閉鎖せず、伊藤部長は「これまで通りに生活していく」とした。

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