中央大に進学する日本文理高の151キロ右腕・高橋史佳投手に「ドラフト1位でプロに行こう」

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最速151キロの速球を投げプロも注目した日本文理高の高橋史佳投手は、中央大に進学を決める際に中大・清水監督から「4年後、ドラフト1位でプロに行こう」と言われたことがわかった。

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ドラフト1位

高橋史佳投手は「しっかり鍛えて1位でプロに入りたい」と話し、中央大での4年間での成長を誓う。今春の県大会準決勝・加茂暁星戦で自己最速の151キロを記録し、プロのスカウトも注目したが、中央大の清水監督より「4年後、ドラフト1位でプロに行こう」と言われた。中央大では今年、西舘勇陽投手がドラフト1位で指名をされ、その言葉は現実味が溢れている。

そして来年入部の16人には甲子園で活躍した北海の熊谷陽輝投手や沖縄尚学の東恩納蒼投手、151キロ右腕の平井智大投手や147キロ右腕の高橋蒼人投手など、プロも垂涎の投手が入学をする。

高橋投手は中央大で日本文理の先輩・種橋諒投手から「自由な時間が多いので、うまく使った方が良い」とアドバイスを受け、強力な同学年の投手にも負けないように、「150キロ台の後半には伸ばしたい」と球速をアップさせ、「勝てる投手を目指す」と話した。

182cm87kgの151キロ右腕、4年後に活躍している姿が大いに想像できる。東都リーグを代表する投手として、強力な同学年の投手と黄金時代をつくりたい。

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中央大は2024年に野球部に入部するスポーツ推薦合格者を発表した。
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日本文理・高橋史佳が中大進学「しっかり鍛えて1位でプロに」U18侍の東恩納蒼らライバルに - 高校野球 : 日刊スポーツ
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