日本ハム、西武、ソフトバンクがU18ワールドカップにスカウト派遣

北海道日本ハムと埼玉西武は、9月1日からカナダで行われるU18ワールドカップにスカウトを派遣する事を決めた。

日本ハム4人、西武2人、福岡ソフトバンクも

北海道日本ハムの球団幹部は、U18ワールドカップに、大渕スカウト部長、遠藤GM補佐、清宮幸太郎選手担当の岩舘スカウト、そしてウインタース駐米スカウトの4人を派遣する予定。岩舘スカウトが同行する事から、清宮選手が視察の中心とみられるが、横浜・増田珠選手や、広陵・中村奨成捕手なども1次候補に選ばれており、木製バットで行われる大会で世界の投手を相手にどんな打撃を見せるのかを注目する。

また埼玉西武も2人のスカウトが代表に同行する事を決定、福岡ソフトバンクも視察に訪れる予定で、巨人も派遣を検討しているという。

台湾などアジアで行われるのであれば、ほぼ12球団のスカウトが揃った事と思うが、移動に日本からトロントを経由して17時間かかるという事で、同時期に開幕する大学の秋季リーグなどを犠牲にしてもスカウトを派遣するのは覚悟が必要。

まだ代表選手は決定していないが、履正社・安田尚憲選手や青藍泰斗・石川翔投手など甲子園に出場しなかった選手が多く入ってきたら、さらに多くの球団がスカウトを派遣するかもしれない。

既に清宮選手には内示か

早稲田実の清宮選手は、7月30日に西東京大会決勝で敗れてから、既に木製バットでの練習を始めているという。おそらく出場が濃厚な選手には、あらかじめ伝えていると思われる。

8月22日には合宿がスタートし、国内で3試合の練習試合を行った後、カナダへと移動する。

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「カナダへのスカウトの派遣が決まりました」

 日本ハム球団幹部が明言した。大渕隆スカウト部長を筆頭に、清宮担当の岩舘学スカウト、遠藤良平GM補佐、さらに駐米スカウトを務めるマット・ウインタース氏の総勢4人を派遣する予定。昨秋の早実-日大三の東京大会決勝を栗山英樹監督が視察するなど、かねて徹底マークしている。

 他球団も黙ってはいない。西武もスカウト2人の同行が決定。ソフトバンクも視察に訪れる予定で、20日に発表予定の高校日本代表のメンバー次第では、巨人も派遣を検討している。


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