阪神がスカウト会議、甲子園では森友哉選手以外に仙台育英・上林誠知選手、聖光学院・園部聡選手などをチェック

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 阪神は7日にスカウト会議を開き、甲子園大会に出場する選手のチェックリストを確認したとのこと。

 桐光学園・松井裕樹投手とともに1位候補にリストアップしている大阪桐蔭・森友哉選手はもちろんチェックするが、その他に、仙台育英・上林誠知選手と聖光学院・園部聡選手をリストアップした模様。

 またその他にも北照・吉田雄人選手や瀬戸内・山岡泰輔投手等もチェック対象として名前が上がったとのこと。阪神は7日目までスカウト総動員でチェックをする。

 阪神は地元大阪で藤浪晋太郎投手の球を受けてきた森友哉選手に注目しているが、チーム事情から投手の補強を重視する方向となっており、松井裕樹投手やJR東日本の吉田一将投手などをリストアップしている。しかしチームでは長年主軸を外国人やFAで補強しており、昨年のドラフト2位で北條史也選手を指名するなどチーム独自で主砲を育てる方針も続いている。

 ドラフト1位で投手を指名した場合には2位で昨年同様、甲子園で活躍したスラッガーを指名するのではないかとみられる。

  阪神は7日、西宮市内の球団事務所でスカウト会議を行い、8日に開幕する夏の甲子園大会における今秋ドラフトの有力候補選手を再確認した。

 「ドラフトで獲る、獲らないに関係なく、候補に入っている有力選手は見ないとね。高校生の最後の大会だから」。球団関係者が話したように、高校生候補のプレーを国内で見られるのは基本的には今大会が最後。阪神はすでに大阪桐蔭・森友、桐光学園・松井を最上位候補に挙げているが、他の有力選手にも熱視線を送る。

 その筆頭候補は、走攻守の三拍子を兼ね備えた大型外野手の仙台育英・上林だ。たぐいまれなるバットコントロールに加え、遠投100メートル、50メートル走6秒0と身体能力も抜群。全12球団がリストアップする逸材だ。

 右の大砲候補では、聖光学院・園部がいる。1メートル84、87キロの恵まれた体格から高校通算58本塁打を量産し、昨夏、今春と甲子園のバックスクリーンに本塁打を叩き込んだ長打力は超高校級。なかなか和製大砲が育たないチーム事情を考慮すれば、当然、指名候補に入ってくる。他にも、野手では北照・吉田、投手では瀬戸内・山岡らの名前も挙がったもよう。出場全49校が登場する大会第7日までスカウト総動員で、猛虎の未来を背負う逸材をチェックする。


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