高校日本代表が大学生相手にノーヒットノーランリレー、松井裕樹投手4回8K、安楽智大投手は1回3K

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 18Uワールドカップの日本代表合宿で関大の1,2年生主体のチームと練習試合を行った。

 先発したのはエースに指名された松井裕樹投手、夏の神奈川大会・横浜高校戦以来の登板だったが、早すぎる敗戦で体力も英気も十分で、ストレートは140km/h後半を連発し最速は147km/hをマークした。松井投手にはおなじみとなった初回3者連続三振に斬って取ると2回まで4者連続奪三振、3回まで43球を投げてバットに当たったのは3球のみ、4回までを投げて打者12人に四球1つを与えたものの8三振を奪った。

 2番手は山岡泰輔投手でこちらは2回1奪三振と控えめもノーヒット、3番手の岩国商・高橋由弥投手も2回2奪三振、そして9回に2年生・安楽智大投手が登板すると、14球中12球がストレートで最速153km/hを記録、3者三振に斬って取った。

 この試合には国内11球団とMLB・レンジャーズのスカウトが訪れ、阪神は8人のスカウトが視察するなど日米12球団40人のスカウトが集まり、松井裕樹投手にコメントを出した。

阪神・佐野スカウト部長:「腕もしっかり振れて、ボールにキレがあった。そういう状況で、しっかり練習して、試合の中で投げていた」

巨人・益田明典スカウト:「内容は完璧。ストレートも変化球も、思い通りのところに投げていた」

北海道日本ハム・山田GM:「チェンジアップがいい。修正能力も高いし、何より存在感が違う」

北海道日本ハム・芝草宇宙スカウト:「あれだけ強く腕が振れるのは、素晴らしいのひとこと」

東北楽天・早川スカウトマネージャー:「すぐに上で通用する。実戦勘も鈍っていないし、スライダーが強烈」

広島・鞘師智也スカウト:「即戦力でしょう」

 松井裕樹投手は夏の神奈川大会で本調子ではなかったものの、その前の浦和学院との練習試合で1安打完封の投球で評価はほぼ定まっている。そしてこの大会を本調子で迎えられると言う事で、広島などが松井投手から即戦力投手へと指名を移す中で再び松井投手に注目が集まりそうな感じだ。

 1、2年主体の関大とはいえ、格の違いは歴然だった。初回、松井は永岡を外角直球で空振り三振に斬ると、上戸も直球、西田尚はスライダーで空振り三振。2回の先頭・平岡からも三振を奪い、初めてバットにボールが当たったのは5番・大西晃に投じた6球目のファウルだった。  「このチームの記念すべき初戦でうまくゲームをつくれた。森のリードがすごく良かった。実戦感覚を研ぎ澄ます中で、打者にうまく投げることができました」

 初球から24球目までバットにすら当てさせない内容で、4回無安打無失点。最速147キロを計測し8奪三振、四球で許した唯一の走者もけん制で殺した。7月25日、神奈川大会準々決勝で横浜に2―3と逆転負けを喫し、甲子園出場を逃した。だが、その後も後輩を相手にシート打撃に登板するなど、パワーアップに取り組んできた。

 国際大会は金属でなく木製バットを使用するとあって、小さく曲がるカットボールにも取り組んだ。この日は新球を見せなかったが、代わりに32日ぶりのマウンドで右打者専用だったチェンジアップを左打者に試した。2回だ。湯浅に1ボール2ストライクから内角低めのチェンジアップで空振りを奪った。湯浅も「直球とまったく同じ軌道でタイミングが合わなかった」とうなった。

 JAPANのエース・松井が圧巻の奪三振ショーを披露した。打順が一回りする3回まで、43球のうちバットに当たったのは、たったの3球だけ(右飛、ファウル2球)。最速147キロを記録し、打者12人から4者連続を含む毎回の8Kを奪取。1四球を出したが、4回を無安打無失点と大学生を子ども扱いにした。

 7月25日の神奈川大会準々決勝の横浜戦に敗れて以来、32日ぶりのマウンド。「このメンバーの中で任されたので、ぶざまな試合はできなかった。目標は世界一。自分の投球が、どれだけ通用するか試してみたい」という左腕。宿舎も同部屋という森友との相性も抜群。世界を驚かせる奪三振ショーは十分、期待できる。

 松井は納得の表情だった。最速146キロの直球とスライダー、カーブ、チェンジアップを織り交ぜ、12人の打者に、4者連続を含む8奪三振、無安打。金属ではなく木製バットで、外野に飛ばされた打球は1本だけ。二回に四球で唯一の走者を出したが、牽制球で刺し、投球以外でもアピールした。

 この日、スタンドには11球団のスカウトが姿を見せた。阪神は、総勢8人が徹底マーク。佐野スカウト部長は「腕もしっかり振れて、ボールにキレがあった。(久しぶりの実戦でも)そういう状況で、しっかり練習して、試合の中で投げていた」と感心していた。

 国際野球連盟から送られてきた大会使用球に「ベタついていて、手にくっつく感じ」と違和感を口にしながらも対応した。日本代表のエースとして準備もしてきた。松井は、神奈川大会で敗退後、数日ほど休養して練習を再開。ウエートトレーニングやランニングはもちろん、後輩を相手にシート打撃に登板。日本代表に選ばれることを想定し、投球練習も行った。関大の1、2年生主体のメンバーだったが、世界大会にむけて順調な仕上がりだ。

 慣れない場面のマウンドでも、堂々と腕を振った。9回から登板した安楽は、いきなり2者連続三振。最後の打者も、この日最速の153キロの速球で空振り三振に仕留めた。「少し球が抜けたが、甲子園よりは日に日によくなっている」。9日前に聖地で敗れ見せた涙とは一転、圧巻の14球に157キロ右腕が笑った。

 先発・松井から山岡泰輔(瀬戸内)、高橋由弥(岩国商)が8回までノーヒットに抑えた。阪神・佐野統括スカウトも「松井を筆頭に、みんなすごい投手だった」とうなった豪華リレー。当初は登板予定はなく、西谷浩一監督(43)から試合中に告げられた“緊急登板”だったが、剛腕らしく豪快に締めた。

 高い修正能力を見せた。夏の甲子園では、3回戦・花巻東戦で10回11安打7失点し敗退。5試合で506球投げた愛媛大会後に抱えた右肩痛は、思った以上に重傷で「私生活でも肘が上がらなかった」。そんな状態でも投げ続け、本来の投球フォームを見失った。大会終了後には、上甲正典監督(66)とビデオを見ながら修正。24日の代表合流後に、森友哉捕手(大阪桐蔭)から「もっと肘を上げたら」とアドバイスを受け完全復活した。

安楽 MAX153キロ、守護神候補に名乗り  - スポーツニッポン:2013/8/27

 松井は納得の表情だった。最速146キロの直球とスライダー、カーブ、チェンジアップを織り交ぜ、12人の打者に、4者連続を含む8奪三振、無安打。金属ではなく木製バットで、外野に飛ばされた打球は1本だけ。二回に四球で唯一の走者を出したが、牽制球で刺し、投球以外でもアピールした。

 この日、スタンドには11球団のスカウトが姿を見せた。阪神は、総勢8人が徹底マーク。佐野スカウト部長は「腕もしっかり振れて、ボールにキレがあった。(久しぶりの実戦でも)そういう状況で、しっかり練習して、試合の中で投げていた」と感心していた。

 国際野球連盟から送られてきた大会使用球に「ベタついていて、手にくっつく感じ」と違和感を口にしながらも対応した。日本代表のエースとして準備もしてきた。松井は、神奈川大会で敗退後、数日ほど休養して練習を再開。ウエートトレーニングやランニングはもちろん、後輩を相手にシート打撃に登板。日本代表に選ばれることを想定し、投球練習も行った。関大の1、2年生主体のメンバーだったが、世界大会にむけて順調な仕上がりだ。

 ネット裏には米大リーグのレンジャーズを含む日米12球団40人のスカウトが集結。熱視線を浴びたのは松井だ。  阪神の佐野仙好統括スカウトは「ボールに切れがあった。腕も振れている」と高評価。巨人の益田明典スカウトも「内容は完璧。ストレートも変化球も、思い通りのところに投げていた」と絶賛した。日本ハムの芝草宇宙スカウトは「あれだけ強く腕が振れるのは、素晴らしいのひとこと」と感心しきり。広島の鞘師智也スカウトは「即戦力でしょう」と太鼓判を押した。

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