福岡大大濠・三浦銀二投手が延長15回196球引き分け、延長でも140キロ超す

高校野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

福岡大大濠と滋賀学園の試合は1-1で延長15回引き分けとなった。大会注目投手の一人、福岡大大濠の三浦銀二投手は先発して一人で、196球を投げ切った。

一人で

三浦銀二投手は昨年秋の福岡大会、九州大会、明治神宮大会で、13試合を一人で投げぬいたエース。このセンバツでも初戦の創志学園戦で9回9安打6奪三振3失点で完投し、この日も先発をした。

最速145キロを記録した速球はインコースにもズバズバと決め、得意のスライダーを外角に配球しバッターを打ち取っていく。延長に入りアベレージの球速は落ちたものの、ここぞという時には140キロを越してきた。初回に1失点したもののその後は得点を与えなかった。チームは8回に同点に追き、延長15回になっても1-1の同点が続く。三浦投手は結局196球を一人で投げ切った。15回10安打9奪三振6四死球1失点という内容だった。

タイブレーク検討も

大会屈指の投手と言われ、その期待に応える投球だった。しかしこれで2試合で345球を投げた。明日には引き分け再試合が行われ、それでようやくベスト8進出となる。この日は、健大高崎vs福井工大福井の試合も延長15回引き分けとなった。

賛否両論はあるものの、すでに明治神宮大会や春季大会など甲子園に関係のない大会で導入されているタイブレークについて、甲子園でも導入することと検討していると高野連の竹中事務局長が明かした。全加盟校にとったアンケートでは、49.7%が条件付きも含めて賛成をしているという。

WBCを見てもタイブレークは、あっけなさというものも感じさせるのは否めないが、将来のある高校生にこのような投球をさせるのは良くない。いろいろな意見を聞きながら、秋季大会、夏の予選、そして甲子園大会でも徐々に導入されていく事になりそうだ。

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1回戦と合わせて345球を投げた。再試合は28日に実施される。登板は体調を見極めてから決まるが、三浦は「投げたい。勝ちにつながる投球がしたい」と目を輝かせた。

延長15回2死無走者。自らへの小飛球をつかみ、1失点で196球を投げ抜いた福岡大大濠の三浦は「これまでは1試合で170球ぐらいが最高だった。予想以上にきつかったです」と振り返った。

昨秋の明治神宮大会準決勝・早実戦で敗れた悔しさから、冬にスクワットや下半身の鍛錬で、更にスタミナを強化。これが大一番で生きた。

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