西武、ヤクルト、中日が清宮選手側と面談へ

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埼玉西武、東京ヤクルト、中日が清宮幸太郎選手の獲得に向けて、面談の日程調整に入った。

中日

中日は来週にも清宮選手との事前面談に臨むことを、中田スカウト部長が明らかにした。「行くという事は、ドラフト1位の最有力候補の一人と受け止めていただいて構いません。誠心誠意、応えられることは説明していきます」と話した。

東京ヤクルト

東京ヤクルトは今日28日にも、調査書を直接届けに早稲田実を訪問することが分かった。克幸氏が同席できる日程に合わせて面談の調整を進めており、早ければ10月2日にも行われるという。

埼玉西武

埼玉西武は渡辺SDが、清宮選手との面談に向けた準備をしている事を明らかにし、「もちろん資料は準備しているよ」と話し、中村選手、浅村選手、栗山選手などの高校生選手を育てた実績などを紹介していく。

その他の球団も順次面談の日程を決めていく。1位指名がやや微妙のオリックス、広島も面談に臨む可能性がある。これまでのドラフトでも、「1位指名は難しい」という事を伝えるためにスカウトが訪れる事は多く、当然、これまで注目をしてきたこともあり、また、今後の縁も含めてあいさつのような感じになる。

そうなると12球団すべてが面談を行う事になりそうだ。

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ヤクルトが、28日に早実・清宮幸太郎内野手(3年)の調査書記入依頼のため同校を訪問することが27日、分かった。25日に提出されたプロ志望届は東京都高野連に受理されており、その他の球団も順次、訪問する方向だ。

西武・渡辺久信シニアディレクター(SD)兼編成部長は27日、清宮との面談に向けて「そうなった場合(面談)のために、もちろん資料は準備している」と明かした。

先発の即戦力投手が補強ポイントでJR東日本・田嶋、立命大・東が1位の有力候補だが、長距離砲として大きな魅力を秘めた清宮の高評価は揺るがない。高卒の強打者を育てる能力は球界屈指。中村、栗山、浅村、森が主軸に成長している。清宮に面談の席で育成方針を説明する。

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