広島の兄以上、菰野の岡林勇希投手は150キロ右腕

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

昨年にFA移籍して話題となった西勇輝投手の母校・菰野高校からは、毎年のようにプロ注目投手が誕生するが、今年のドラフト候補、岡林勇希投手は、歴代で最も高い評価をされている。

菰野高校

菰野高校では2008年のドラフト3位で西勇輝投手がオリックスに指名され、3年目の2010年に10勝を挙げると、その後も4度の2ケタ勝利を挙げるなど、10年間で74勝65敗という成績を残し、昨年、FA宣言をすると複数球団で獲得競争が繰り広げられた。

その後も、菰野高校からは150キロを超したり、140キロ後半の速球を投げる投手が続々と登場し、山田大樹投手は2015年の育成ドラフト3位で東北楽天に指名されると、岡林飛翔投手は151キロの速球を投げ2017年の育成ドラフト1位で広島に、また昨年も田中法彦投手が152キロの速球を投げ広島にドラフト5位で指名されている。他にも、ドラフトでは指名されなかったが、内田学良投手、浦嶌颯太投手なども150キロを超す速球を投げていた。

このように歴代の選手がいる中で、現時点で最も高い評価を受けているのが、岡林勇希投手。最速150キロの速球を投げており、抜群のスライダーで次々と三振を奪う。兄の飛翔投手が3年生の時に1年生で投げていたが、その時点で兄よりも評価する声が高く、昨年も1年上の田中投手以上という声も聞かれた。

その岡林勇希投手は昨年秋は東海大会に出場したものの初戦で敗れ、センバツへの出場は難しい。それでも、「分かっていても打てない直球で空振りをとりたい。球速にはこだわってきたけど150キロに届いたので、今は質の向上を目指しています。」と話し、「スピードガンでは初速と終速の差を見ている。打者の反応を見て、だいぶ伸びているなと感じるようになった。本当は155キロとか投げたいけどそれだけでは勝てないので。質のいい球で勝てる投手を目指しています」と、今年は勝てる投手になることを誓う。

昨年秋に練習試合で今年のドラフトの超目玉、大船渡の佐々木朗希選手と対戦したという。打者としても高校通算17本塁打を放ち4番を打つ岡林選手だが、外角低めに決まる150キロの速球に空振り三振を喫し、今まで見た中で一番速かった。自分はまだまだ負けていると思った」と話した。今年NO.1と注目される投手の速球を見て、目標がさらに高くなった。

今年夏までには目玉クラスの投手になって、甲子園では四天王と言われる佐々木投手や星稜の奥川恭伸投手、横浜の及川雅貴投手、創志学園の西純矢投手と投げ合いたい。そしてU18代表入りしてチームメイトで戦いたい。

2019年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト

「分かっていても打てない直球で空振りをとりたい。球速にはこだわってきたけど150キロに届いたので、今は質の向上を目指しています。スピードガンでは初速と終速の差を見ている。打者の反応を見て、だいぶ伸びているなと感じるようになった。本当は155キロとか投げたいけど、それだけでは勝てないので。質のいい球で、勝てる投手を目指しています」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2022 Draft home page

コメント