富島の148キロ右腕・日高暖己投手が甲子園へ

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

富島高校で最速148キロの速球を投げる日高暖己投手が、宮崎大会決勝の宮崎西戦で9回2安打9奪三振、91球で完封し甲子園出場を決めた。

スポンサーリンク

9回に148キロ

富島の日高暖己投手は183cmの本格派右腕投手で、最速148キロのストレートに、変化球を丁寧に投げる総合的に能力の高い投手として評価される。

この日の宮崎大会決勝でも、140キロ台のストレートにカーブ、スライダー、チェンジアップ、フォークを織り交ぜ、途中に雨による中断のあった試合だったが、5回以降はノーヒットで二塁を踏ませない投球を見せた。

そして9回、2アウトから日高選手はストレート勝負を見せ、自己最速タイの148キロの速球を投げた。これまで5試合中4試合を一人で投げ、43回で3失点と好投を見せているが、変化球を織り交ぜて失点をしない投球に専念していたが、まだまだ秘めている力がありそうだ。

甲子園ではどんな投球を見せるのか、非常に注目される。

2024年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2024年度-高校生-宮崎県のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
夏の高校野球・宮崎大会(2022)の注目選手:ドラフト注目度B
夏の高校野球宮崎大会、140キロを超す球を投げる投手が多く、プロ注目投手もいる。現時点でドラフト指名確実という選手はおらず、ドラフト注目度はB。
【高校野球】富島V プロ注目の最速148キロ右腕、日高が2安打9K完封 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 富島が3年ぶり2度目の優勝を飾った。先発したプロ注目の最速148キロ右腕、日高暖己(あつみ)投手(3年)が91球、2安打9奪三振を奪う好投だった。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント