社会人野球・九州大会は日立製作所が優勝、猿川拓朗投手がMVP、東北大会は日本生命

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 社会人野球のJABA九州大会では、日立製作所が三菱重工長崎を下して優勝、東北大会は日本生命が日本製紙石巻を下して優勝した。

九州大会

 日立製作所、三菱重工長崎、トヨタ自動車、JR九州の4チームが決勝トーナメントで争った九州大会は、日立製作所と三菱重工長崎が決勝で対戦し、日立・猿川拓朗投手が8回まで89球の省エネ投球で1失点に抑える好投を見せた。プロも注目する猿川投手は、この冬に外角低めの制球を高めるために、徹底して投げ込んだという。今大会は2試合で15回を投げて1失点と好投し、MVPを獲得した。

 三菱重工長崎は九州国際大出身の5年目・奥村政稔投手が7回2/3を投げて6安打2失点と粘りの投球を見せ、リリーフで三小田章人投手が140km/h中盤のキレの良い速球で1回1/3を1安打無失点に抑えたものの、1-2で惜しくも優勝を逃した。

 JR九州は150km/h左腕の福敬登投手が先発も4回1/3で7安打を許したものの1失点と粘りを見せた。しかし2番手で期待の投手・吉田奈緒貴投手が2回2/3で4安打3失点と崩れた。1回をリリーフした150km/h右腕の菊地翔太投手は1回をノーヒットに抑えた。都市対抗で活躍が期待される投手陣、そろそろ花開いてほしい。

 

東北大会

 東北大会は日本生命、日本製紙石巻、東芝、新日鐵住金かずさマジックの4チームでの決勝トーナメントとなったが、日本生命が東芝を、日本製紙石巻がかずさマジックを下し決勝に進出した。決勝では日本生命の5年目右腕・藤井貴之投手が完封し優勝した。藤井投手は信越硬式野球クラブ戦でも7回を無失点に抑えており、16回を無失点に抑えてMVPを獲得した。同志社大時代は150km/hを記録し注目されている。

 日本製紙石巻は準決勝で武蔵大出身の5年目左腕・斉藤侑馬投手が先発し、かずさマジックを完封し、敢闘賞を獲得した。コントロールの良い左腕投手と言う事で、どんなピッチングをするのか見てみたい投手。

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