アジア選手権、中国にも勝利し日本代表は5戦全勝!JR東日本・吉田一将投手が好リリーフ

JX-ENEOS, 九共大, 大瀬良大地, 東芝, 吉田一将, JR東日本, 新垣勇人, JR九州, 大越基志, 濱野雅慎

 アジア選手権の日本代表チームは、最終戦となった中国にも10-1で勝利し5戦全勝で優勝を飾った。日本代表はアマチュア野球の選手のみでの出場となったが、プロ野球選手を擁する台湾、韓国に勝利し、WBC代表で臨んだフィリピン、中国にも勝利するなど、レベルの高さを見せた。

 中国戦の先発は北海道日本ハムが5位指名した東芝の新垣勇人投手。初回に味方の2つのエラーのあとにタイムリーヒットを打たれて先制を許してしまう。2回には2連打と四球で1アウト満塁のピンチを招くなど調子は良くなかったが、そこから三振とピッチャーゴロに抑えて切り抜け、3回を3安打2四球1奪三振で1失点と言う内容だった。

 2番手はJR九州の濱野雅慎投手が1四球を与えるもノーヒットで1回を抑えると、3番手には来年のドラフトの目玉、大瀬良大地投手が登板した。大瀬良投手は2イニング目となる6回にヒットと2ベースで1アウト2,3塁のピンチを招くも無失点で切り抜け、2回を3安打2奪三振無失点と言う内容だった。

 7回8回はJX-ENEOSの大城基志投手が散発の2安打を許したが2奪三振で無失点、9回はJR東日本・吉田一将投手が1安打を許すも3奪三振で締めた。攻撃陣は11安打で10得点と効率のよい攻めを見せた。

 来年のドラフト候補として、大学生で、早大・吉永健太朗投手、九共大・大瀬良大地投手、富士大・山川穂高選手が出場し、それぞれ活躍を見せた。また社会人でもJR東日本の吉田一将投手や田中広輔選手、パナソニックの秋吉亮投手やJX-ENEOSの大越基志投手などが実力を見せ良い結果を得ることができた。また、今年のドラフトで指名された新垣投手、指名されなかったものの都市対抗、日本選手権でMVPを獲得した大城投手、チーム残留を決めた秋吉投手、来年の目玉となる吉田投手、大瀬良投手、そして3年後のドラフトの目玉となりそうな吉永投手と、いろいろな経験を持つ選手が集まり情報交換をしたものと思う。そういう意味でも選手達は素晴らしい経験をして、非常に実りのある機会だったのではないだろうか。


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