名古屋大・七原優介投手が152km/h、京都大・田中英祐投手が149km/h、日米14球団のスカウト注目

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 大学日本代表合宿が平塚球場で始まった。この日から紅白戦が行われ、有原航平投手、山崎福也投手の他に名古屋大の七原優介投手、京都大・田中英祐投手も登板し、共に自己最速を記録した。

七原投手152km/h、田中投手149km/h

 共に7回から登板し、まず表に投げたのが京都大・田中英祐投手。これまで自己最速は148km/hだったがこの日は149km/hを記録し、2回を2安打無失点に抑えた。

 三振こそ奪えなかったが、立教大の大城滉二選手や明治大の高山俊選手、慶応大の谷田成吾選手など大学屈指の野手を抑えた。田中投手は「今できる最善の準備をしてきた。できることは全部やった」と納得もコメントをしている。

 裏に登板した七原投手は自己最速タイの152km/hを記録、7回に2安打で2失点するも8回は3つの内野ゴロで抑えた。七原投手は「田中がゼロに抑えたし、自分ももっと頑張らないと」と反省を口にした。

 

14球団のスカウト注目

 この紅白戦には日米14球団のスカウトが視察に訪れ、この二人にも注目が集まった。京都大の田中英祐投手には、ドジャースの大慈彌功日本担当部長が「京大の選手がこんな良い投球をするとは」と評価した。田中投手は注目される進路について「進路は考え中。選ばれたら全力を尽くしたい」と話し進路の明言は避け、まずは代表に選出される事を目標にしていた。

 一方、トヨタ自動車入りを明言している七原優介投手だが、横浜DeNAの高田GMが「すごく魅力がある。上位候補なのは間違いない」とドラフト上位として評価した。進路表明をしているものの広島など複数球団が追い続ける七原投手、その動向が注目される。

 

 7回から投げ合う形でマウンドへ。先に登板した田中英は先頭から自己最速を1キロ更新する149キロをマークするなど2回2安打無失点。一方の七原は1イニング目に2安打を浴びて2失点したが、2イニング目は3人で料理。自己最速タイの152キロを叩き出して剛腕ぶりを披露した。

 2人は、この日が初対面。新聞や雑誌でお互いの存在を刺激にしてきたという。プロからも注目される田中英は「進路は考え中。選ばれたら全力を尽くしたい」。社会人野球・トヨタ自動車入りが有力な七原も「田中がゼロに抑えたし、自分ももっと頑張らないと」と気合十分。83年の東大・大越健介投手(現NHKキャスター)以来となる国立大選手の日の丸入りへ猛アピールを続ける。

 日米14球団のスカウトが見守る中、いきなり連打されたが立大・大城をフォークで併殺。国学院大・柴田を149キロで三飛に仕留めた。2イニング目には1死一塁から明大・高山を三邪飛、慶大・谷田を遊飛に抑えた。文武両道で練習時間が少ない環境の中、強豪私大の打者に堂々の投球。ドジャースの大慈彌功日本担当部長からも「京大の選手がこんな良い投球をするとは」と高く評価された。

 「セールスポイントは真っすぐ。最速が出せて良かった」と緊張の面持ちで振り返った。京大・田中英とは連絡先こそ知っていたがこの日が初対面。紅白戦前にはキャッチボールも行い、交流を深めた。視察したDeNAの高田繁GMは「すごく魅力がある。上位指名候補なのは間違いない」と高く評価した。

七原は152km/h出た - 日刊スポーツ紙面 2014/6/21

 

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