京都大・田中英祐投手が阪神2軍に7回6失点、6球団18人のスカウトが集結

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 京都大大学と阪神2軍のプロアマ交流戦が行われ、プロ注目の京都大・田中英祐投手が登板した。

7回7安打6失点

 緊張したという田中英祐投手だったが初回に148km/hを記録しストレートの速さを見せつけた。しかしプロの打線はストレートをはじき返し初回に1失点、2回には5安打で4点を失った。

 その後はフォークボールを中心に多彩な変化球を見せ7回まで7安打6失点、3回以降は4イニングを1安打1失点に抑えた。

 対戦した阪神・西田直斗選手は「腕を思い切り振ってくるので、直球か変化球か分かりづらかった。フォークにバットが止まらなかった」と話している。

 

6球団18人のスカウト集結、阪神の評価は?

 この試合には阪神が中村GMや池之上スカウトが、その他にも福岡ソフトバンクの永山アマスカウトチーフなど6球団18人のスカウトが視察に訪れた。

 阪神中村GMは、「球が速いのは魅力、148キロも出ましたし、変化球も多彩に投げてうちの打者が翻弄されていた。」と話した。しかし「もう少し体がしっかりしてるのかなと思っていた。後半、腕が下がってきてバテバテやったしね」とも話し、「評価は企業秘密」とした。

 福岡ソフトバンクの永山アマスカウトチーフは「プロ相手に緊張したとはおもうけど、148km/hだもんね。前半ちょっと飛ばしちゃったけど、変化球もしっかりなげられていたし、体力もあると思います。」とこちらは体力も含めた総合力を評価していた。

 

進路は9月中に

 阪神・池之上スカウトは「最後は持ち前の投球ができた。プロに来てほしいという気持ちでリーグ戦も見させてもらいます。」と話したが、中村GMは「普通のドラフト候補とは違う感じで見ている」と京都大工学部で様々な可能性がある田中投手を慎重に評価する方針を示した。

 田中投手も「もう少し抑えられる自信はあったけど、うまくいかなかった」とプロ相手の投球に反省をしていた。進路についてはこの日も明言せず、「9月中には決めたい」と話した。

 今年の即戦力投手の中では上位にも入ってくるとみられる田中投手、どんな決断をするのかをプロのスカウトが見守っている。

 

 関西学生野球リーグ、京大のエース田中英祐投手が23日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場でプロ野球阪神2軍との交流戦に先発した。7回6失点と打ち込まれ「もう少し抑えられる自信はあったけど、うまくいかなかった」と振り返った。

 京大初のプロ選手誕生が期待される右腕。複数の球団のスカウトらが視察する中、一回にこの日最速の148キロの直球を西田に先制の二塁打とされた。二回には5安打で4点を失った。

 ネット裏から京大・田中の投球を初めて視察した阪神・中村GMは「148キロも出ましたし、変化球も多彩に投げてましたね。評価は企業秘密だ」と話した。印象については「もう少し体がしっかりしてるのかなと思っていた。後半、腕が下がってきてバテバテやったしね」と課題を指摘。チーム事情からいえば、1人でも即戦力投手が欲しいが、京大生であれば、人生の選択肢は多い。「普通のドラフト候補生とは違う感じで見ています」と慎重に話した。

 力みと緊張から2回までは球が高めに浮き、苦しんだ。だが、修正能力の高さを見せた。初回に自己最速にあと1キロと迫る148キロをマーク。直球主体の投球から「切り替えて変化球を多めに投げた」。スライダーとフォークを決め球に4回以降、5三振を奪った。

 視察した阪神・池之上スカウトは「最後は持ち前の投球ができたんじゃないかと思うよ。プロに来てほしいという気持ちで、(秋季)リーグ戦も見させてもらいます」と評価。田中自身は「9月中には話します」と進路表明について説明。まずは30日開幕の秋季リーグ戦での全力投球を誓った。

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