駒大・若林楽人選手が2試合連続ホームラン&盗塁でアピール

2020年ドラフトニュース 大学野球ドラフトニュース

駒澤大は、1番を打つ若林楽人選手が、2試合連続となるホームランを放った。

スポンサーリンク

俊足&パンチ力

若林楽人選手は、50m5.8秒の抜群の足のある選手で、1番バッターとして盗塁を見せる。開幕戦でも二塁まで2秒台の足を見せていたが、この日も盗塁を決めていた。

また、パンチ力があり、開幕戦の国学院大戦では2回に先制の3ランホームランを放つと、この日の亜細亜大戦も3回にソロホームランを放った。

若林選手は2年から東都1部でプレーをし、試合に出場をしているが打率は1割台のシーズンが3度と、アベレージに課題があるが、持っているパンチ力と足は期待できる。

この日は10球団のスカウトが視察をした。社会人で成長を見たいというスカウトも多いかもしれないが、広島などは打率はプロで6分ぐらいは上がるとしており、パンチ力と足で指名をしてくる球団もあるかもしれない。

まずは3試合連続ホームラン&盗塁で、注目度をさらに高めたい。

2024年度-大学生外野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント