明治神宮大会が今日から開幕する。出場する青山学院大からは、千葉ロッテのドラフト１位・西川史礁選手と広島のドラフト１位・佐々木泰選手が出場する。
プロ入りに花を
千葉ロッテのドラフト１位・西川史礁選手は９月２５日の日大戦で右手に死球を受けて骨折し、それ以降は出場していなかったが、１１月１７日の桜美林大との練習試合では打者として出場し３打数２安打と結果を出した。
「バットを振ることに不安はありません」と回復ぶりをアピールし、「勝負どころでの1打席に懸けたい」と明治神宮大会では代打で勝負どころで登場する。
またのドラフト１位・佐々木泰選手は、「青学大として神宮大会優勝はまだない。自分たちの代で壁を超えたい」と話した。大学野球選手権でもチームを救う勝負強い打撃を見せており、全国大会連覇を目指す。
明治神宮大会では福岡大ｖｓ日体大の勝者と対戦するが、日体大にはオリックスにドラフト２位で指名された寺西成騎投手がおり、西川選手にとってパ・リーグでのライバルとなる投手との対決となるかが注目される。
【明治神宮大会２０２４】第１日目の対戦カードと注目選手
11月20日に開幕する明治神宮大会の、高校の部、大学の部の1日目の対戦カードと注目選手を紹介します。
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2024年11月20日
「4冠」狙う青学大のロッテ・ドラ1西川 骨折から順調回復 明治神宮大会では代打で出場へ - スポニチ Sponichi Annex 野球
「第55回明治神宮大会」が20日に開幕する。19日は都内の明治神宮会館で開会式が行われ、高校、大学の各チームが参加。今秋はケガの影響でリーグ途中から出場のなかったロッテからドラフト1位指名を受けた青学大・西川史礁（みしょう＝4年）は「勝負どころでの1打席に懸けたい」と代打で復帰する考えを明かした。
www.sponichi.co.jp
【明治神宮大会】青学大・西川史礁が骨折から回復 代打出場に「１打席にベストパフォーマンス」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
ロッテ1位の青学大・西川史礁外野手（4年＝龍谷大平安）は、代打の1打席に大学野球のすべてをかける。明治神宮大会（20日開幕、神宮）の開会式が19日、都内で行わ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）
www.nikkansports.com
【大学野球】“４冠”目指す青学大 骨折の主砲・西川史礁が代打で復帰へ - スポーツ報知
第５５回記念明治神宮大会（２０日から６日間・神宮）の開会式が１９日、東京・渋谷区の明治神宮会館で開かれた。大学の部は、全国の地区大会を勝ち上がった１１校が出場。東都リーグの青学大は、春秋リーグ戦Ｖ、
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広島ドラ１・佐々木「壁を越えたい」青学大“４冠締め”に闘志 明治神宮野球大会開会式/デイリースポーツ online
明治神宮野球大会（２０日開幕・神宮）の開会式が１９日、都内の明治神宮会館で行われ、大学１１校、高校１０校の選手が参加した。優勝候補である青学大の主将で広島ドラフト１位指名の佐々木泰内野手（２１）は４冠（春秋のリーグ戦、全日本大学選手権、明治...
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