北海道日本ハムがスカウト会議、1位指名候補12人をリストアップ

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北海道日本ハムは6月9日に都内のホテルでスカウト会議を開いた。ドラフト1位候補12人をリストアップし、全体でも約80人に絞り込んだ。

1位指名は大船渡・佐々木投手

北海道日本ハムはこの日、吉村GMなどが参加してスカウト会議を開いた。1位指名については6月2日に大船渡の佐々木朗希投手を指名することを明言しており、この日は抽選で外れた時などの1位指名候補を検討し、12人をリストアップした。

12人をリストアップという事で、1位指名はこの中から必ず指名する事になる。佐々木投手を除いた残り11人を予想してみると、星稜・奥川恭伸投手、明治大・森下暢仁投手、創志学園・西純矢投手、横浜・及川雅貴投手、JR東日本・太田龍投手、東海理化・立野和明投手、JFE西日本・河野竜生投手、東芝・宮川哲投手、東海大・海野隆司捕手、東北福祉大・津森宥紀投手が、他にも東邦の石川昂弥選手、東洋大・佐藤都志也選手、慶応大・郡司裕也捕手などが入れ替わって入っているかもしれない。

また全体では約80人まで絞り込みをした。昨年はこの時期のスカウト会議で94人に絞り込みをしており、今年はそれよりも少ない。

その中で地元・北海道に関連する選手は、高校生が1人残ったとしており、東海大札幌の149キロ右腕・小林珠維投手あたりではないかと思う。大学生でも星槎道都大の150キロ右腕・渕上佳輝投手は入っていないのかが気になる。

北海道日本ハムがスカウト会議、1位候補12人をリストアップ・・・昨年の同時期の北海道日本ハムのスカウト会議

北海道日本ハムファイターズのドラフト会議

全体の指名対象候補は約80人に絞り込み、北海道関連では高校生1人がリストに残った。

今秋のドラフト会議で大船渡高・佐々木朗希投手(3年)の1位指名を確認した。佐々木を除く1位候補は、星稜高・奥川恭伸投手(3年)ら12人。指名候補は80人程度に絞った。

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