侍ジャパンU18代表監督に元報徳学園の永田氏、1次候補は6月中旬発表

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高校野球連盟は21日に理事会を開き、侍ジャパンU18代表の監督に、永田裕治氏を選任した。また、U18代表の1次候補は6月中旬に発表する。

U18

永田監督は54歳、昨年春まで報徳学園の監督を務め、春11度、夏7度の甲子園出場を果たし、多数のプロ野球選手を輩出した。昨年春はセンバツでベスト4まで進出した。代表では2004年のAAA世界野球選手権と2005年のAAAアジア野球選手権でコーチを2度務めている。

ヘッドコーチ1人とコーチ2人は4月の理事会で決定し、代表の第1次候補の発表は6月中旬に発表される。

一昨年まで、代表の1次候補はセンバツ終了後に発表されていたが、昨年は6月中旬に発表されていた。センバツ大会だけでなく、その後、全国各地で行われる春季大会を見て、地方の有望な選手を評価してからの発表となる。

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ヘッドコーチ1人、コーチ2人らスタッフは、4月の理事会で決定予定。第1次候補選手は6月中旬に発表される。

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