星稜2年・奥川恭伸投手が報徳学園を7回11奪三振、小園「久しぶりにすごい投手」

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

センバツに出場する星稜が報徳学園と練習試合を行い、146キロを投げる2年生エースの奥川恭伸投手が、7回を2安打11奪三振で無失点に抑えた。

ドラフト1位候補・小園選手が絶賛

182cmから最速146キロの速球を投げ、中学時代には全国中学軟式野球大会で全国優勝をしている奥川恭伸投手が、センバツで主役となるかもしれない。

この日は報徳学園との練習試合で先発した奥川投手は、角度のあるストレートの他にフォーク、チェンジアップを交え、7回までに11三振を奪い、わずか2安打しか許さず、3塁を踏ませなかった。今年のドラフト1位候補・小園海斗選手には3打数ノーヒットで1つの三振を奪った。小園選手は「久しぶりにすごい投手だった」と驚きを見せた。

センバツでは浦和学院の小島和哉投手や龍谷大平安の高橋奎二投手、済美の安楽智大投手など、2年生投手が主役となる事がある。星稜は7日目の第一試合で富島と対戦するが、今大会で怪物がベールを脱ぐのは間違いなさそうだ。

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奥川7回0封11K、報徳学園に三塁踏ませず デイリースポーツ紙面 2018/3/18

 

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