創志学園・西純矢投手が始動、千葉ロッテスカウトが視察

創志学園, 西純矢

ドラフト注目の高校生四天王の一人、創志学園の西純矢投手が1月4日に始動し、千葉ロッテの黒木スカウトが視察をした。

3つの目標

大船渡・佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸投手、横浜・及川雅貴投手とともに高校生投手四天王として注目される創志学園の西純矢投手が今年の練習を開始、室内のブルペンでスライダー、チェンジアップ、フォークなどを交えて31球の力のこもった投球も見せた。

西投手は「155キロ到達」「甲子園出場&U18日本代表」「プロ入りして親孝行」の3つを目標に掲げている。昨年末には2017年に他界した父の墓前に手を合わせ、「高校最後の夏は甲子園に行くので、見ていてください」と誓いを立てた。球速を155キロに乗せて、夏の甲子園出場、そしてU18代表入りができれば、秋のドラフト会議では1位指名でプロ入りをすることができ、母親、そして父への恩返しができる。

この日ば千葉ロッテの黒木スカウトが視察し、「体の強さ、150キロのストレート、狙って空振りが取れるスライダーが最大の魅力。今の力がMAXではなく、成長の幅もある。上位候補に入ってきます。星稜の奥川投手に近づくのか、追いつくのか、追い越すのか。ライバルの存在は刺激になるし、一つのモチベーションになるでしょう。」と話し、現時点での評価は星稜の奥川投手の方が上だが、伸びしろがあることが西投手の魅力と話した。

他にも阪神なども注目をしており、阪神も今月中旬に創志学園を訪れ、密着マークを続けていくという。

2019年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト

ロッテ・黒木純司スカウト 体の強さ、150キロのストレート、狙って空振りが取れるスライダーが最大の魅力。今の力がMAXではなく、成長の幅もある。上位候補に入ってきます。星稜の奥川投手に近づくのか、追いつくのか、追い越すのか。ライバルの存在は刺激になるし、一つのモチベーションになるでしょう。

最速150キロ右腕は、昨夏の甲子園で創成館(長崎)を4安打16奪三振で完封し、注目を集めた。17年に父・雅和さんが45歳で他界。実家のある広島に帰省した先月29日に墓参りし、「(プロ入りして)お母さん(美江さん)を楽にしてあげたい」と約束した。

 この日はロッテの黒木スカウトが視察。「練習開始の日なので、気持ちが少しでも伝われば」と誠意の「西詣で」一番乗りを受ける中、西はブルペンで31球を投げた。


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