星稜・奥川恭伸投手が始動、ロッテ、西武、楽天のスカウトが訪問

星稜高, 奥川恭伸

今年のドラフトの目玉候補、星稜の奥川恭伸投手が今年の練習を開始、千葉ロッテ、埼玉西武、東北楽天の3球団のスカウトが姿を見せた。

ブルペンで60球

星稜高校は昨年秋の大会で北信越大会で優勝し、3月23日からのセンバツ大会には出場が確実。それもありこの日練習を開始した奥川恭伸投手は、早くもブルペンで60球の投球を見せた。

この日の投球には「良くない時の感覚、全然ダメでした。全体的に上と下のズレがありました」と納得はしなかったが、この日、訪問した千葉ロッテ、埼玉西武、東北楽天の3人のスカウトの前で力のこもった球を投げ込んだ。

投球を見た千葉ロッテの小林敦スカウトは「どの球団に行ってもチームを代表する投手になる」と話し、「苑田さんじゃないけど、星稜の前に家を借りてもいいくらい」と話した。これは昨年末に広島の苑田スカウト部長が、奥川投手に密着マークをする方針を明らかにしたときに話していたもの。

また東北楽天の山田スカウトも「見るたびに成長している。大学、社会人を含めても完成度が高い。ゆくゆくは日本を代表するピッチャーになることも想像できる。」と評価した。

奥川投手は「今年1年の成長次第で良くなることもあれば悪くなることもあると思うので、今はしっかりやれることをやって、来年のこの時期に書かれるような選手になっていればと思います」と話し、来年の今頃は、ドラフトで1位で指名され、注目ルーキーとなって入寮や新人合同自主トレで注目される選手になりたいという気持ちを話した。

「まずはケガなくやって、体のこともしっかりやっていきたい」と話す奥川投手、すでに評価は1位で固まっており、ケガが無ければ秋は1位指名されるだろう。そしてセンバツ、夏の甲子園で優勝、U18での活躍などが付けば、超目玉として秋を迎える事になる。

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この日駆けつけたのは3球団。立ち投げでの60球を見てロッテ・小林スカウトは「どこのチームに行っても、チームを代表する選手になれる」と評価し、楽天・山田スカウトも「ゆくゆくは日本を代表するピッチャーになることも想像できる」と大絶賛だ。

「全体的に上(半身)と下のズレがありました」と低い自己採点だったが、見守った西武、ロッテ、楽天のスカウト陣の評価は変わらず、ロッテ・小林敦スカウトは「どの球団に行ってもチームを代表する投手になる」と密着マークを宣言した。


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