湯沢翔北の140キロ右腕・斉藤要投手が、角館を完封

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

秋田県高校野球大会、湯沢翔北は140キロ右腕の斉藤要投手が角館を完封した。

スポンサーリンク

140キロ右腕

斉藤要投手は昨年秋に138キロを記録していたが、今年は体重が6kg増え、140キロに到達をしていた。そして「夏のうちに145キロを目指す」と話す。

この日は強豪・角館戦に先発すると、得意のスプリットとスライダーを巧みに使い、打たせて取るピッチングを続けた。「背中に痛みがありベストの状態ではなかった」と話したものの、9回まで集中力を切らさずに127球を投げ、完封勝利を挙げた。

「いいコンビネーションで投げられた。変化球主体でコースを投げ分けられた」と話し、四死球1と安定したピッチングでの完封に喜んだ。

角館には昨年夏の準々決勝で敗れており、そして秋も角館に敗れている。「自分たちを強くしてくれる角館は、なくてはならないライバル。倒せて良かった」と話し、ライバルにも感謝をしていた。

2024年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2024年度-高校生-秋田県のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
秋田県高校野球大会(2020)の注目選手:ドラフト注目度B
秋田県高校野球大会はの注目選手を紹介します。

先発の斉藤はスライダーとスプリットを軸にバットの芯を外し、打たせて取る投球で相手打線を封じた。「背中に痛みがありベストの状態ではなかったが、いいコンビネーションで投げられた。変化球主体でコースを投げ分けられた」。1四球のみと制球は安定。「自分たちを強くしてくれる角館は、なくてはならないライバル。倒せて良かった」と充実の表情で語った。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント