花巻東2年の菱川一輝投手が147キロ記録、角館・武田拓海投手も立派なスポーツマンシップ

高校野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

秋季高校野球東北大会では、花巻東の菱川一輝投手が147キロを記録して三振を奪い、ベスト8入りを決めた。

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武田投手に死球

この日の花巻東vs角館の試合は、角館のエース・武田拓海投手が好投を続け、1-0のまま8回を迎えた。

花巻東は147キロ右腕の菱川一輝投手が4番サードで出場をしていたが、8回からマウンドに上がり、最初のバッターとして武田投手が打席に入ったが、いきなり死球を与える。うずくまる武田投手の姿を見て動揺し、これがきっかけで味方のエラーなどもあり1失点し同点に追いつかれた。

その裏、武田投手は治療を終えてマウンドに向かう時に菱川選手は声をかけ、武田投手も「大丈夫だ」と答えた。これで菱川投手も本来の状態に戻ると、9回には2アウトから武田投手を打席に迎え、今度は自己最速タイの147キロ速球で見逃し三振を奪った。

花巻東はその裏に、9回1アウト満塁から犠牲フライでサヨナラ勝利を納め、ベスト8に進出した。佐々木監督は、「緊張の中で投げたのは良い経験になったと思う」と話し、147キロ右腕・菱川投手もまた一つ成長をしたかもしれない。

両投手とも立派な投球、そして立派なスポーツマンシップだった。

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 8回が終わると、ベンチからマウンドへ向かう武田の元へ走り、「大丈夫か」と声をかけた。武田が「大丈夫だ」と笑うと、肩の力が抜け、最終回は再び真剣勝負。2死から武田を最速147キロの外角直球で見逃し三振に仕留め、サヨナラ勝ちにつなげた。佐々木洋監督は、「緊張の中で投げたのは良い経験になったと思う」とねぎらった。

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