日本文理高・高橋史佳投手が149キロ記録も終盤に捕まり敗戦

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

春季高校野球新潟大会では、日本文理高の高橋史佳投手が自己最速を更新する149キロを記録したものの、終盤に捕まって敗れた。最後の夏を目指す。

スポンサーリンク

終盤に捕まる

加茂暁星との準決勝に先発した高橋史佳投手は、初回と4回に自己最速の149キロを記録したが、3-3で迎えた8回にタイムリー2ベースヒットを浴びて勝ち越しを許すなど終盤に捕まり、7回2/3を投げて9安打5失点でマウンドを降りた。

「球速が終盤に落ちた。スタミナ配分、集中力の切れなど課題は山積み。」と話したが、夏に向けて課題が明確になったことで「それをプラスに考えてやりたい」と話した。

181cm86kgの体があり、高校1年夏に146キロを記録し注目された右腕投手が、最後の夏に向かっていく。

2024年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2024年度-高校生-新潟県のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
加茂暁星が20年秋以来の決勝進出、V打の小杉瑠之介「自分がしっかりリードして最少失点に」 - 高校野球 : 日刊スポーツ
加茂暁星は日本文理に5-3で逆転勝ち。初優勝した20年秋以来、春は初の決勝に進出した。3-3の8回裏2死三塁で7番小杉瑠之介捕手(3年)が勝ち越しの左越え二塁… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント