日本ウェルネス宮城の大内誠弥投手は6回途中4失点で敗戦、プロ志望を表明し西武GMが高評価

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース 埼玉西武ドラフトニュース プロ志望

前の試合で9球団が視察し、高い評価を受けていた日本ウェルネス宮城の大内誠弥投手、この日の強豪・古川学園戦では6回途中まで投げて4失点で降板し、試合も敗れた。試合後にはプロ志望を表明した。

スポンサーリンク

プロ志望表明

前の石巻戦では8回から登板し2回1安打1失点だった大内誠弥投手、この日は強豪の古川学園戦に先発し、5回2/3を投げたが4失点、最速は143キロだった。

試合も0-4で敗れ「情けないピッチングをしてしまい申し訳ない」と話し、古川学園の153キロ右腕・今野一成投手にも力の差を見せつけられた。

それでも191cmから投げ下ろすストレートの評価は高く、この日も埼玉西武の渡辺GMや東京ヤクルトの小川GMが視察をし、渡辺GMは「体はまだ細くこれからが楽しみ。変化球もいい」と評価した。

試合後に進路について聞かれ、プロ志望かを尋ねられると、「はい」と力強くこたえた。

ドラフト会議では育成ドラフトでの指名と予想するが、素材型で将来が楽しみな投手。

夏の高校野球・宮城大会(2023)の注目選手、ドラフト注目度A
夏の高校野球宮城大会の注目選手です。ドラフト注目度A。
2024年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2024年度-高校生-宮城県のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
古川学園・今野 人生最大のチャンスで主役の座奪う 西武・渡辺GM「投げっぷりいい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 大きな野望を持ってマウンドに上がった。古川学園の最速153キロ右腕・今野一成(3年)は、人生で最大のチャンスだと分かっていた。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント