智弁学園が甲子園出場、松本大輝選手が決勝戦で2本塁打し今大会4本塁打で甲子園へ

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

夏の高校野球奈良大会では、智弁学園が高田商に8-1で勝利し甲子園出場を決めた。松本大輝選手が先頭打者ホームランなど2本塁打を放った。

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前川によく似ている

1番で出場した松本大輝選手はこの日、第1打席の初球をフルスイングすると、鋭い打球がライトスタンドに飛び込み、先頭打者ホームランとなった。そして7-1とリードした8回にも右中間への特大のホームランを放った。

今大会はこれで4本塁打、高校通算31号とした。智弁学園からは2年前に前川右京選手が夏の甲子園決勝まで勝ち上がったチームの1番打者をつとめており、その年のドラフト会議で阪神に4位で指名された。小坂将商監督は松本選手を「よく似ている」と話す。

松本選手は「最後の夏は甲子園一本でやってきた。」と話し、2021年に準優勝だった先輩を越えたいと「そういう気持ちは凄くあります」と強く語った。目指すは先輩超えの甲子園優勝のみ。甲子園では恐怖の1番・松本選手の第1打席の初球が注目されそうだ。

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【奈良】智弁学園が大会最多タイ12本塁打で2年ぶり21度目の優勝 松本大輝は先頭打者弾含む決勝で2発 - スポーツ報知
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智弁学園・松本大輝、阪神前川右京先輩超え日本一へ決勝で2発「甲子園でもホームラン」/奈良 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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