常総学院・伊藤侃嗣投手、7回1安打7奪三振で完封!

伊藤侃嗣, 常総学院

 常総学院の148km右腕・伊藤侃嗣投手が水戸啓明戦に先発すると7回2アウトまでノーヒット、最後の打者に2ベースを許してノーヒットノーランはならなかったが、その後抑えて1安打完封勝利、奪った三振は7つ、最速は144kmだった。

 中学時に100mで10秒台を出し全国7位の成績を残している。投手に転向したのは高校2年生の春からでストレートは148kmを記録するも制球が定まらず投げて見ないとわからない投手だった。しかしこの日は四死球も2つと安定し、一歩一歩成長を見せている。この勢いせ成長すると、将来どこまで成長するのか、底知れない素質が伊藤投手の魅力だ。

常総エース伊藤7回1安打快投/茨城大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/20

 五輪代表より俊足な? アスリート系エースが快投した。常総学院の147キロ右腕、伊藤侃嗣(かんじ)投手(3年)が7回を1安打完封。ノーヒットノーラン目前の2死で二塁打を許したが、中学時代100メートル走全国7位の身体能力で、フィールディングにも見せ場をつくった。

 

いける。そう思っただけに、悔しさは苦笑になって表れた。「狙ってました。簡単に2死までいって、安心しちゃったのかも」。連続三振で7回ノーヒッターまであと1人。伊藤が投じた131キロのカットボールは、大きく左中間へはじき返された。初の大記録は露と消え、衝撃のひと言を放つ。「でも、投手やりたてで達成したらつまらないですよね」。そう、これでまだ投手歴1年なのだ。

 

 抜群の運動センスを誇る。186センチから投げ下ろす直球は、この日144キロ、7奪三振。6回無死一塁では、痛烈なピッチャー返しを難なくとらえ併殺とした。「短距離走のスタートと一緒です。フィールディングも反応の速さなので」。例えが独特だが、実は伊藤、めちゃくちゃ足が速い。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。

 

プロ注目の伊藤 快投も木内前監督「分かってねえな」 - スポーツニッポン:2012/07/20

 自慢の直球が適度に荒れ、6回まで2四球だけ。7回も連続三振で2死としたが、水戸啓明の4番・荒井に左中間二塁打を許した。当初は5回の予定が7回コールドで1安打完封。それでも見守っていた木内幸男前監督は「まだ野球の機微が分かってねえな。打たせるところはバックを信じて打たせなきゃ。甲子園で勝つには伊藤が本当のエースにならないと駄目だっぺ」と厳しかった。

 


PAGE TOP