桐光学園・松井裕樹投手、2回戦も19奪三振で2試合41奪三振!

松井裕樹, 桐光学園

 夏の高校野球、1回戦で22奪三振を記録した桐光学園・松井裕樹投手が2回戦の常総学院戦に登板すると、初回から2つの三振を奪うなど順調に三振を奪い、結局9回を毎回奪三振で、19奪三振を記録した。

 最速145kmのストレートに鋭いスライダーで5回までに10奪三振を記録した。しかし、後半にかけて常総学院が巧みな走塁でかき回してくる。8回も3点を失い2アウト2塁のピンチが続いたがここで142kmの渾身のストレートが外角に決まり三振で試合を決めた。また1回戦では封印していたチェンジアップで三振を奪うなど、また一つ違ったピッチングスタイルを見せた。

 三振を奪うピッチングで球数は140球と増えており、今後は甲子園の暑さとスタミナとの戦いにもなってくるでしょう。この日見せたチェンジアップや、他にもまだ引き出しがあると言い、奪三振記録だけでなく、松井投手のピッチングスタイルについても今後注目だ。

桐光学園・松井、また新記録!2戦41K - サンケイスポーツ:2012/08/17

 真夏の太陽が照りつける甲子園で、期待どおりの奪三振ショーだ。1回戦で大会新記録の22三振を奪った松井がまたも大暴れ。一気に今大会注目の存在となった男が、今度は自身の記録に次ぐ歴代2位タイの19三振を奪う快投を見せた。

 「三振の数は意識していないけど、勝負どころでは狙って取ることができました」

 一回、先頭の大崎を見逃し三振に斬り、松井劇場が開演。初戦で14得点を記録した常総打線だが、MAX145キロの伸びのある直球に振り遅れ、落差のあるスライダーに次々と空振りした。松井は5者連続を含めて三振の山を築き、超満員のスタンドからは驚きの声がもれた。

 投球の軸は直球と縦に鋭く落ちるスライダー。さらに1回戦で使わなかったチェンジアップも投げ、八回には8番・田山を見逃し三振に仕留めた。「これから使える球か試そうと思った。よかったと思います」と新たな武器にも手応えを感じた。 全文はサンケイスポーツのサイトをご覧ください。 

桐光学園・松井、板東超えの2戦41K - デイリースポーツ:2012/08/17

 新ドクターKの奪三振ショーに超満員の観客が酔いしれた。桐光学園の松井裕樹投手(2年)が常総学院戦で毎回の19奪三振。5失点完投勝利を収めた。1回戦の22奪三振と合わせ、2戦連続の合計41奪三振は、1958年・板東英二(徳島商)の40を54年ぶりに更新した。

 2試合で41奪三振は、58年の第40回大会で板東英二(徳島商)がマークした40を上回った。しかもこちらは延長18回の参考記録を含んだもの。「三振の数は意識していない」というが、確実に歴史に名を刻んでいる。甲子園の印象を聞かれ「お客さんも入っているし、野球を楽しめる場所」と答えた。完全に全国区となった“神奈川のドクターK”が聖地の夏を席巻する。 全文はデイリースポーツのサイトをご覧ください。 

計41Kは板東英二超え!松井 対策立てられても19K - スポーツニッポン:2012/08/17

 負けん気の強さは人一倍だ。中学時代の全国大会決勝。背番号「10」をつけた松井は、完封で優勝を飾った。大会MVPを確信していた閉会式。名前は呼ばれず、その後の記念写真には膨れっ面で納まった。当時からバッテリーを組む鈴木航は「かなりムッとしていました」と回顧する。

 高校入学後に覚えた、縦に鋭く変化するスライダー。リリースの瞬間に、左手中指にグッと力を込める。意識する点は「全力で腕を振る」こと。打者は直球の軌道から変化する球に対応できない。神奈川大会7試合を含め、相手校は「浮いた高めの球を狙え」と松井攻略に挑んできた。だが、浮いたと思った球は気付けば地面に着いている。 全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。 


PAGE TOP