明秀日立のプロ注目遊撃手・増田陸選手が10本のサク越え

明秀日立, 細川拓哉, 増田陸

甲子園初出場の明秀日立は、今日の第3試合で瀬戸内と対戦する。プロ注目の増田陸選手は前日のこの日、フリー打撃で10本のサク越えを放ち、好調のようだ。

大阪桐蔭の元チームメイトに

増田陸選手は大阪・福島シニア出身で、その時に現在大阪桐蔭で主将を務める中川卓也選手とチームメイトだった。増田選手は今大会、日本一の目標はもちろんだが、大阪桐蔭に勝つことを目指している。中川は優勝しているので、今度は自分が」と、昨年のセンバツ王者打倒に燃える。

フリー打撃で10本のサク越えを見せた増田選手と共に、エースの144キロ右腕・細川拓哉投手も、金沢監督が「今が最高の状態」と話すように、良い状態で初戦を迎える。

明秀日立は今日、瀬戸内と対戦し、共に勝ち上がれば3回戦で大阪桐蔭と対戦する。チームメイトとの対戦のために、一戦ずつ勝ち抜いていきたい。

増田選手は強肩に足があり、思い切りのフルスイングで長打力も見せる。ショートを守り、プロも期待をしている。ショートでは大阪桐蔭の根尾昂選手も、強肩にフルスイングの強打をみせる遊撃手で、共に注目したい選手。

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おろしたてのニューボールでのフリー打撃で、プロ注目の遊撃手、増田が打ちまくった。打撃投手が15メートルの距離から投げる球を、持ち前のフルスイングで左中間席にほうり込んだ。スタンドで走っていた投手組は、打球をよけたり、拾ったりと大忙しだ。

 「きのうまで室内での練習で、打球がどう飛んでいるのかつかめなかった。詰まった感じがああ飛ぶのかと分かったし、5発以上が会心でした」

 青森・光星学院(現八戸学院光星)で甲子園に8度出場した金沢成奉監督(51)に率いられるチームの目標は、初出場での日本一。通算23本塁打の増田も個人的な目標を秘めている。先頭打者本塁打と、大阪・福島シニアでチームメートだった中川卓哉内野手が主将を務める大阪桐蔭に勝つことだ。

 「最初の打席でいきたいし、中川は(昨春に)優勝しているので、今度は自分が…」


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