埼玉西武ドラフト5位の佐賀工・山田遙楓選手、先天性難聴を乗り越えプロへ

佐賀工, 山田遙楓

 今年のドラフト会議で埼玉西武から5位指名され入団した佐賀工の山田遙楓選手、生まれつきの難聴のため、右耳の聴力がほとんど無いという。それを言い訳にせず上を目指しプロ入りした。

抜群の身体能力で

 西日本スポーツの記事によると、先天性の難聴で右耳の聴力はほとんど無く、試合ではスタンドの歓声でベンチの指示の声が届きにくい事もあったという。しかし、「生まれつきなので不便な事はありません」と話し、それをいいわけにすることなく佐賀工ではリリーフ投手として144km/hの速球を投げ、普段は遊撃手として抜群の身体能力からの素早い送球を見せて、プロのスカウトが注目する選手となった。

 プロでは遊撃手として3年で定位置獲得を目指すという山田選手、夏から体重を10kg増やして77kgとなり、体づくりにも余念がない。どこまで成長するのか計りしれない選手という評価もあり、成長が注目される。

佐賀工・山田「3年で定位置を」 西日本スポーツ紙面  2014/12/23

 


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