アジア選手権、日本代表が3連勝、大越基志投手、秋吉亮投手が好投

社会人野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 アジア選手権の日本代表チームは、フィリピンと対戦し、7回降雨コールド1-0で勝利した。

 日本代表の先発はJX-ENEOSで都市対抗、日本選手権でMVPを獲得した大越基志投手、3回をノーヒット、1四球3奪三振と好投した。また2番手ではJR九州・濱野雅慎投手が登板、2回を投げて2安打1四球を与えるも6奪三振とアウトは全て三振で奪った。

 3番手ではパナソニック・秋吉亮投手が登板、2イニングをノーヒット、3奪三振でパーフェクトに抑え、来年のドラフト上位候補の実力を見せた。

 攻撃陣はフィリピン投手陣に1得点のみとなったが、2番の入ったJX-ENEOS・井領雅貴選手が2ベースヒットなど2打数1安打、3番のHonda・多幡雄一選手が決勝タイムリーなど3打数2安打を記録した。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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