明治大・森下暢仁投手が東洋大完封、スカウトの評価まとめ「佐々木以上」

明治大, 森下暢仁

今年の大学野球選手権で初登板した明治大の森下暢仁投手、東都覇者・東洋大を相手に、最速152キロ、108球で完封した。12球団のスカウトから絶賛の声が挙がっている。

森下投手へのスカウト評価まとめ

パリーグ

東北楽天・後関スカウト部長:「言うことないです。昨秋に比べ、意識して真っすぐを低めに投げ続けられている。リリースポイントを前に持ってこられるようになった。春先のボールの抜けがなくなって、低めに集まってきている。即戦力としてみればNO.1。大学生投手では頭一つ抜けた存在。」

埼玉西武・渡辺GM:「森下を今年初めて見たけど、即戦力では今年の候補で一番。競合の可能性は十分にある。12人の1位候補なのは間違いない。佐々木を置いて何球団がいくか。総合力、即戦力ではNO.1、意外とこっちの方が多くなるかもしれない」

千葉ロッテ・永野チーフスカウト:「自分のことを凄く良く分かっている投手。センスもあるし、自分が大学球界を引っ張るんだくらいの気持ちで投げているように見える。」

セリーグ

広島・苑田スカウト部長:「体がブレずに安定している。キャンプ中は足を2度上げたり、フォームを試行錯誤していたが、今回は足を1回上げて十分にタメを作って投げられている。」

巨人・長谷川スカウト部長は「どの球種でもストライクが取れるし、緩いボールも操れる。内野をやっても驚かないフィールディングなど、投手に必要な力が高い。キャンプでけががなければ、1軍のローテーションでしょう。今すぐにでも入れるくらいの力がある」

阪神・畑山統括スカウト:「勝負どころで投げミスもなかった。(大学生投手では)トップクラス。伸びしろもある」

横浜DeNA・吉田球団スカウト部長:「高校時代から期待しているけれど、球速も出てきたし、投球に厚みが増してきた。去年までよりも、自信を持って投げている感じがする。大学生投手では一番いいよ。Aクラスの評価です。」

東京ヤクルト・橿渕スカウトグループチーフ:「来年のローテーションを考えていくか、3年後を見るかということで変わるが、現時点で即戦力では森下が一番」

中日・松永編成部長:「いろんな球種でストライクを取れるところが良い。完成されている投手。今でもポンとローテーションに入れる力を持っている。」

中日・米村アマスカウトチーフ:「即戦力右腕としてはNO.1。決め球となる一流のボールを持っている。タイプ的には細身の体形や球威、球種を見ても岸。1位で競合する選手になった」

2019年ドラフト指名予想
2019年度-特Aランクのドラフト候補リスト

楽天後関スカウト部長 言うことないです。リリースポイントを前に持ってこられるようになった。春先のボールの抜けがなくなって、低めに集まってきている。大学生投手では頭一つ抜けた存在。

今秋のドラフト戦線では最速163キロの大船渡・佐々木朗希に注目が集まるが、視察した西武・渡辺久信GMは「(森下も)1位競合でしょう。佐々木か森下か。総合力、即戦力ではNo・1」と絶賛。巨人・長谷川国利スカウト部長も「ローテーションに今すぐにでも入れるくらいの力がある」と目を見張った。

ネット裏から見守ったスカウト陣も、うなるしかなかった。巨人・長谷川スカウト部長は「どの球種でもストライクが取れるし、緩いボールも操れる。キャンプでけががなければ、1軍のローテーションでしょう」。西武・渡辺GMも「即戦力では今年の候補で一番。(1位)競合の可能性は十分にある。佐々木を置いて何球団がいくか。意外とこっちの方が多くなるかもしれない」とMAX163キロの“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希超えの可能性を示した。

大学ナンバーワン投手として、ネット裏からも熱視線を受けた。阪神・畑山統括スカウトは「勝負どころで投げミスもなかった。(大学生投手では)トップクラス。伸びしろもある」と絶賛。東都の王者を倒した右腕の評価はうなぎ上りだ。

楽天・後関スカウト部長は「昨秋に比べ、意識して真っすぐを低めに投げ続けられている。即戦力としてみればナンバーワン」と断言。中日・米村チーフスカウトも「細身の体形や球威、球種を見ても岸(楽天)のタイプ。すぐローテーション入りすると思う」と太鼓判を押した。


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