日体大・矢澤宏太投手が二刀流出場、日本ハム・ヤクルト・千葉ロッテスカウトが評価

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日体大の矢澤選手がこの日、先発して9回12奪三振3失点で完投すると、6回にはDHを解除して矢澤選手が代打で出場するなど二刀流でプレーを見せた。この日は日本ハム、東京ヤクルト、千葉ロッテのスカウトが視察し評価をした。

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DH解除で代打

DH制がある首都大学リーグでこの日、矢澤宏太選手は投手として先発すると、筑波大打線を9回2安打3失点、12三振を奪う力投を見せた。

そして6回の起用にどよめきが起きた。1点を追う6回に1アウト満塁のチャンスを作ると、打順が回ってきたDHの黒川選手に代わり、DHを解除して投手の矢澤選手が代打として登場した。筑波大側応援団からは「そんなのあり?」と声が挙がったという。

結果としてはショートゴロとなったものの、50m5秒台の俊足を飛ばして併殺を阻止し、3塁ランナーがホームインして同点に追いついた。投手としては9かいで降板すると、延長タイブレークとなった10回はライトについた。試合には3−4で敗れたが二刀流として勝つためのプレーを見せた。

この日も複数球団のスカウトが視察をしているが、

北海道日本ハム・大渕スカウト部長:「投手よりも足があるし、1、2番打者として期待できるタイプだと思う」

ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク:「2年までは投手よりも野手としての練習が大半だった。二塁に走者がいて、投前のゴロを捕って走者の動きをサッと見て、三塁に送ってランダウンプレーにするような感覚があるから、もう一度投手の基本的なものからやっていけば、持っている投手としての能力、魅力がもっともっと出てくるんじゃないかと思う」

千葉ロッテ・柳沼スカウト:「大学日本代表でプレーを続けていた疲労もある中、縦のスライダーを有効に使って三振を奪っていた。直球で押すだけでなく、考えて投球することもできる。」

と評価し、それぞれ野手、投手として評価を示した。

筑波大とのカードは1勝2敗に終わったが、矢澤選手は「本当に残りの試合を全て勝つしかない」と目を前に向けた。その先のドラフト会議にも当然視線は送られている。

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 最速152キロで今秋ドラフト1位候補の日体大の矢沢宏太投手(4年)がエンゼルス・大谷翔平投手(28)も経験がない珍しい二刀流で躍動した。筑波大戦でまずは投手専念で先発マウンドに上がると、6回にDHの打順で代打で登場。リアル二刀流となっても好投を続けて9回を2安打3失点に抑え、延長10回は右翼の守備に就いた。試合は敗れ...

▼ロッテ・柳沼強スカウト 大学日本代表でプレーを続けていた疲労もある中、縦のスライダーを有効に使って三振を奪っていた。直球で押すだけでなく、考えて投球することもできる。

【ドラフトROAD2022】投手か野手か? 日体大の〝二刀流〟矢沢宏太の評価が分かれてきた/9・5
高校球児のプロ志望届が5日、公示が開始された。国内各球団の高校球児の評価はほぼ固まってきており大学野球、社会人の選手のチェックに集中している。

逆に希少な左腕として注目しているのは、ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクだ。「2年までは投手よりも野手としての練習が大半だった。二塁に走者がいて、投前のゴロを捕って走者の動きをサッと見て、三塁に送ってランダウンプレーにするような感覚があるから、もう一度投手の基本的なものからやっていけば、持っている投手としての能力、魅力がもっともっと出てくるんじゃないかと思う」

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