ワグナー大・小林舞夢選手がドラフト会議の指名を待つ

大学野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

名城大付出身でこの春にワグナー大を卒業した小林舞夢選手が、NBPからのドラフト指名を待つ。

スポンサーリンク

俊足巧打の外野手

小林舞夢選手は173cm76kgの外野手で、名城大付でプレーした後にアメリカのIMGアカデミーのサマーキャンプに参加し、その後、サクラメント市立大に入学した後、2021年からワグナー大に編入し、NCAA1部でプレーした。

サクラメント市立大では1年目から打率3割超えを記録し、NCAAでも1年目に51試合2出場して打率.321を記録、ワグナー大2年間で7本塁打を放ち、MLBの2球団から調査書が届いていたという。

日本の大学のリーグ戦に比べて期間も長く、5,6時間のバス移動も当たり前で、遠い時には15時間の移動もあるというハードな環境だが、「トレーニング用の最新機器が多く、施設は充実していた。心身ともにレベルアップできた」と話す。

今年5月2卒業し、日本のドラフト会議での指名を待つ。現在は愛知でトレーニングを続けているという。23歳の巧打者に可能性を見いだして指名をする球団があるか、ドラフト会議で注目したい。

2024年度-大学生外野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
米国の大学野球から”逆輸入”でプロ入り目指す!名城大付高出身の小林舞夢 5月に卒業、今秋のドラフト会議での吉報を待つ:中日スポーツ・東京中日スポーツ
米国の大学野球から”逆輸入”で日本のプロ野球入りを目指す選手がいる。愛知・名城大付高出身で今春に米・ワグナー大を卒業した小林舞夢(まい...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント