青学大・下村海翔投手が7回3安打2失点、巨人スカウト部長「試合作れる投手」

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東都大学リーグは青山学院大vs中央大の3回戦が行われ、青学大は1回戦で投げた下村海翔投手が先発し、7回2失点の投球を見せた。巨人スカウト部長が評価をしている。

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「良かったと思います」

中1日で先発した下村海翔投手は、変化球をしっかりと織り交ぜながらコントロール良く投げる安定した投球で、中央大打線を7回まで3安打無失点に抑える。1-0の8回に味方のエラーも絡んで1アウト1,2塁となり降板、後続が2点を奪われて7回2失点となったが、安藤監督は「良かったと思います。最終的には代えたのですが、基本としては先発完投を考えていました」と話した。

174cm73kgと体は大きくないが、中1日で132球を投げて安定した投球を続けた。視察した巨人の水野スカウト部長は「スタミナがある。コントロールが良く、試合を作れる投手」と評価した。

試合も味方が9回に、リリーフで登板した西舘勇陽投手から2点を奪って逆転勝ちし、勝ち点を挙げた。

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【大学野球】青学大・下村海翔投手が中1日の先発で好投 巨人・水野スカウト部長「試合をつくれる投手」 - スポーツ報知
 第1戦で112球を投じて完投勝利を収めた最速155キロ右腕の青学大・下村海翔投手(4年=九州国際大付)が、中1日の先発で力強い投球を披露した。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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