亜細亜大・草加勝投手が8回5安打2失点でリーグ10勝目、プロ志望届を提出

大学野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

東都リーグでは亜細亜大vs日大の試合が行われ、亜細亜大の153キロ右腕・草加勝投手が8回2失点の安定した投球で勝利、今季2勝目でリーグ通算10勝目を手にした。

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腕を下げて

草加勝投手は初回に1失点、3回にもホームランを浴びて1失点と立ち上がりに苦労したが、「いつも以上に腕が上がっていて、ボールがシュートしたりコントロールがつかなくなっていた。四回以降は重心を下げてコントロールを意識しました」と中盤から立て直すとその後は安定し、4回から8回までは無失点に抑えた。

亜細亜大もホームラン攻勢で6点を奪い、草加投手は8回5安打5奪三振2失点で勝利した。「どんな形であれチームが勝つことが一番うれしい。自分の勝ちよりチームの勝ちを優先していきたい」と話した。

この日はプロ志望届提出選手に名前が掲載されたが、まずはチームの勝利だけについて語った。

創志学園時代は西純矢投手(阪神ドラフト1位)の控えとして投げていたが、角度のあるストレートが非常に魅力だった。亜細亜大でもリーグ通算10勝を挙げ、ドラフト候補として注目される。ドラフト会議では3位前後で指名される事になりそうだ。

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