近大・佐藤輝明選手の阪神スカウトの評価

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今年のドラフトの目玉候補・近畿大の佐藤輝明選手について、阪神の渡辺スカウトが評価をしている。

阪神が徹底マーク中

スポニチでは阪神のドラフト1位候補を独断と偏見で選ぶ企画を行っているが、この日は近畿大の佐藤輝明選手を紹介している。

佐藤選手は187cm92kgの体に、左右の握力は75kg、ベンチプレス130kgのパワーがあり、スイングスピードは160キロを記録する。関西学生リーグでは3年間での6季で11本塁打を放ち、二岡選手の持つリーグ最多記録の13本にあと2本と迫っていた。

またこの体がありながら50m6.0秒で走る身体能力の持ち主で、遠投も100m以上の強肩を備える。現在はサードを守るが外野手としてもプレーしており、レフトからの肩を見せていた。タイプとしては阪神・糸井嘉男、ソフトバンク・柳田悠岐と評価される。

阪神は金本前監督時代に、ドラフト1位で高山俊、大山悠輔選手を指名し、矢野監督となってからも近本選手を1位指名するなど、野手の上位指名が続いている。かつては金本選手、新井選手、福留選手、糸井選手など他球団からFAなどで獲得した選手が中心になることが多かったが、2015年のオフから、生え抜きの主力野手を育てる方針を取っている。即戦力だけではなく、履正社の井上選手、東海大相模の遠藤選手など高校生も獲得している。

球団幹部も「強打の野手は常にウチの補強ポイント。今年も、しっかり見ていくことになる」ポジションとしては井上選手と重なるかもしれないが、佐藤選手は阪神の生え抜きの4番候補として注目され、球団の春から徹底マークを続けていた。阪神の渡辺亮スカウトは佐藤選手について、「反対方向にも、しっかり打球を飛ばせる。全国的に見ても長距離打者は少ないし、いろいろなポジションを守れるのも魅力。」と評価している。

昨年は奥川投手からの西投手を指名し、高校生を続けて指名していった阪神、今年は即戦力スラッガーの佐藤選手の1位指名が有力視されるが、実際にドラフト1位は誰を選択するのか、そして2位以降は昨年のように高校生中心となるのか、新型コロナウイルスの影響で先が見えない状態が続くが、注目したい。

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だが高卒選手のため、まだ時間が必要。だから球団幹部も「強打の野手は常にウチの補強ポイント。今年も、しっかり見ていくことになる」と言葉に力を込める。即座にそのピースを埋める存在を求めるなら、佐藤が筆頭候補になる。

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