高校野球埼玉大会では、埼玉栄が本庄東に1-2で敗れ初戦で姿を消した。来年のドラフト候補・米倉貫太投手が7回7奪三振2失点と好投を見せた。
2年生
若生監督が目をかけるのが、2年生の米倉貫太投手、最速146キロをすでに記録している投手で、「素材は間違いなく一流」と話す。若生監督が育てたダルビッシュ有投手の投球を参考に成長している。
この日は、7回を投げて7つの三振を奪い、2失点に抑える好投を見せたが、味方打線が1点に抑えられ、初戦で姿を消した。
涙を流した米倉投手は、「来年は甲子園に出るだけでなく、活躍できる投手になります」と話した。
【埼玉】埼玉栄“ダル2世”米倉、7Kも涙の2失点 : スポーツ報知 2017/7/11
強気の投球を心がけたが、勝負どころで力を出しきれず「来年は甲子園に出るだけでなく、活躍できる投手になります」と涙ながらに誓った。
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