前橋商・井上温大投手、甲子園あと一歩届かず「プロに行きたい」

前橋商, 井上温大, プロ志望表明

大会前に注目度が一気に高まっていた前橋商の144キロ左腕・井上温大投手、大会を通じて素晴らしい投球を見せたが、甲子園にはあと一歩、届かなかった。

プロになるのが夢

井上温大投手は春の大会で健大高崎を相手にリリーフで好投を見せ、夏の大会前の練習試合などで一気に注目度が増した。144キロのストレートはキレが良く、バッターの手元で伸びてくるような球筋で、投球フォームも絶賛された。

今大会は1回戦から8回6安打6奪三振1失点の投球を見せると、2回戦の高崎商戦では延長11回を投げて3失点の投球を見せた。3回戦ではリリーフで5回を投げて無失点、4回戦の樹徳戦では先発して7回3失点、そして準決勝は延長12回を投げて7安打13奪三振2失点、44イニングをすでに投げていた。

そしてこの日の決勝戦も先発をしたが、初回と5回に1点ずつを失い、7回にも1点を失って、8回途中で降板した。「全部の球種を狙われている感じしかしなかった」と前橋育英の厳しい攻めにあったが、7回1/3を投げて10安打6奪三振3失点という立派な内容だった。

進路について聞かれると、「まだ決まっていません。プロになるのが夢なので徐々に考えたいです」と話したが、「体と気持ちを強くして、プロに行きたい」とプロ志望だという。左腕投手として高い能力を持っている。まだ線は細いものの、個人的には即戦力になる可能性もあると思っている。ドラフト会議では4位前後で指名がありそうだ。

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進路については「体と気持ちを強くして、プロに行きたい」。

進路については「まだ決まっていません。プロになるのが夢なので徐々に考えたいです」と話すにとどめた。

9年ぶりの優勝はならなかった。最速144キロ左腕・井上は10安打を浴びながら、7回1/3を3失点と粘りの投球。それでもチームが勝ちきれなかっただけに、「先制点を与えてはいけなかった。スライダーを見極められて苦しい投球になってしまった」と号泣した。進路については「まだ決めていないけど、プロになることが夢。徐々に考えていきたい」と話すにとどめた。


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