広島1位森下の後輩、147キロ右腕・川瀬堅斗投手が10回171球で勝利

大分商, 川瀬堅斗

最速147キロの速球を投げる来年のドラフト注目投手、大分商の川瀬堅斗投手が、遠投10回171球を完投する投球を見せた。

10回15安打3失点

川瀬堅斗投手は185cmの大型右腕で最速147キロを記録する。この夏の大分大会では日本文理大付戦で、ドラフト候補の翁長佳辰投手と投げ合い8安打8奪三振で完封勝利を挙げるなど好投を見せた。兄はソフトバンクの川瀬晃選手だ。

その川瀬投手はこの日、九州大会初戦で長崎の大崎高校対戦した。7回まで無失点の好投を見せていたが、3-0とリードした8回に3点を失い同点に追いつかれる。しかし、「直球を狙ってきたので変化球を多めに投げた。春の投げ込みで肩のスタミナもついた」と延長10回まで171球を投げて完投し、10回に味方が勝ち越して勝利した。10回15安打3失点と粘りの投球だった。

大分商は先輩の森下暢仁投手(明治大)が今年のドラフト会議で広島から1位指名を受けた。川瀬投手はそれが励みになったと話す。そして来年のドラフトでは大分商出身選手が2年連続でドラフト1位指名となるか。まずはセンバツ出場を勝ち取る。

2020年度-高校生のドラフト候補リスト

延長10回171球、川瀬完投勝利 西日本スポーツ紙面 2019/10/20

 


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