ロキテクノ富山にプロ出身の山川晃司投手、佐藤奨真投手、釣寿生捕手が入団

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ロキテクノ富山は、元プロの山川晃司投手、佐藤奨真投手、釣寿生捕手の入団を発表した。

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元プロ野球選手

北陸の強豪となりつつあるロキテクノ富山に、元ヤクルトの山川晃司投手、元千葉ロッテの佐藤奨真投手、元オリックスの釣寿生捕手の3人が入団する。

山川選手は福岡工大城東の捕手として2014年のドラフト3位で東京ヤクルトに指名されると、その後、内野・外野でプレーした後に投手に転向していた。2019年に戦力外となった後は富山GRNサンダーバーズでプレーをしいた。現在27歳となっている。

佐藤投手は関東第一から専修大に進学し、2020年の育成ドラフト4位で千葉ロッテに入団、2022年には支配下登録を勝ち取り1軍で2勝をしたものの、今年のオフに戦力外となった。

釣選手も京都国際で強肩強打の捕手として注目されると、2020年の育成ドラフト4位でオリックスに指名された。支配下登録はならず、3年目の今年、戦力外となっている。

ロキテクノ富山は藤田太陽監督、細川亨コーチ、水田圭介コーチといった元プロ野球の首脳陣に、オーナー付きアドバイザーとして与田剛氏がフロントにおり、元プロ野球選手によるチームづくりを行っている。チームも新しい室内練習場にジムもあり、野球をする環境が整った形で、今年は澤柳亮太郎投手がドラフト5位で福岡ソフトバンクに指名された。

入団する3選手は11月15日に行われた12球団合同トライアウトにも参加をしており、野球を続ける道に進むことができた。社会人野球でのプレーが注目される。

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社会人野球のロキテクノ富山 元ロッテの佐藤奨真、元オリックスの釣寿生、元ヤクルトの山川晃司が入団 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 社会人野球のロキテクノ富山は20日、NPB出身の釣寿生捕手(21)、山川晃司投手(27)、佐藤奨真投手(25)の入団を発表した。
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